キングダム(52) の商品レビュー
引き続き、蓁国vs趙国。 (いつまで続くのか) 蓁国軍の兵糧が無くなって来た事から、結果を焦っての劣勢。 信は慶舎の仇に燃える岳嬰を討つが、劣勢は続く。 毎度活躍の山の民、楊端和軍も、今回ばかりは犬戎族軍に追い詰められる。 正直な所、終始劣勢だと面白くないと思ってしまう。 ...
引き続き、蓁国vs趙国。 (いつまで続くのか) 蓁国軍の兵糧が無くなって来た事から、結果を焦っての劣勢。 信は慶舎の仇に燃える岳嬰を討つが、劣勢は続く。 毎度活躍の山の民、楊端和軍も、今回ばかりは犬戎族軍に追い詰められる。 正直な所、終始劣勢だと面白くないと思ってしまう。 読んでいるこちらも心が折れてしまう。 ・戦時に置いて食料は大切 ・焦りは禁物 が本巻から学んだ点。 しかし、家族を城内に人質を取って兵士を戦わせる犬戎族のやり方は、城を獲られたら一気に形成逆転する。 自らの弱点を把握していない事も、戦時に置いて宜しくない。
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岳嬰を斬った信の一刀は_正に敵に畏れを抱かせる一刀であった 犬戎族の世界は未だ恐怖支配が続いているのだ 山の王の皮を剥ぐ時がきたぞ 楊端和に告げられた_再結集の地は
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楊端和と壁がかなり追い込まれてしまった…。 桓騎の方も硬直状態でめずらしくやばそうだし。 ここから挽回あるんだよね? 苦しい状況が続いてもちゃんと中華統一するオチが待ってるってわかってるから期待を持って読み進められるのも歴史漫画の醍醐味なんだねぇ。
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アカキンがギリギリで亜光を助ける 岳エイが信にあっけなく殺られる 遼陽の戦い ブネンのズルい戦略 カタリが死ぬけどキタリが躍動する フィゴ族強すぎ 淡々と討ち取ってるイメージ 楊端和軍がゴバ族を挟もうとしたけど 逆に挟まれる展開 どうにか逃げるも追い込まれる そんな中でも楊端和は諦めない 成果を残せなかったら とにかく死で償わせるロゾ王 バジオウがカッコイイ 楊端和に対する忠誠心は出会った頃からあったみたい 獣の生い立ちから家族として迎え入れた愛が響いてたのかな
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楊端和とバジオウ回。 そしてここまで来ても次の一手を打っている楊端和。 右翼と遼陽が勝ち切れるのか。 そして兵糧はどうなるのか!!!みたいな。 桓騎は相変わらず余裕そう。そして左翼は出てこない。 信が覚醒してる。一撃必殺。それでもまだ互角か不利。
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亜花錦はもし実写化するなら阿部サダオが似合いそう。 この巻では岳嬰を討つことができました。王騎の矛、使いこなせましたね。そのかわり、カタリがやられてしまった。 それよりなによりもっとも驚いたのは、バジオウ、走り幅跳びすごすぎ。しかも楊端和抱っこして渓谷の向こう岸までとべるなんて。
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瀕死の亜光を救ったのは…亜華錦! そして信は岳嬰の首を狙いに行き… なんだけど…この52巻はもうね…泣く! 陽端和軍の戦いが~~!! カタリ~! バジオウ~~! 53巻が気になりすぎる~~!!
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ここまで読んだと記憶しておくために登録。 コミックス派なのでいつも前の巻から一緒に読まなければわからなくなってしまうくらいキャラクターが多く、理解しておかなければいけない関係性が多い。 ただ、そのくらい複雑なところがこの作品の魅力だとも思う。 ここまで長い作品ながらダレたという印...
ここまで読んだと記憶しておくために登録。 コミックス派なのでいつも前の巻から一緒に読まなければわからなくなってしまうくらいキャラクターが多く、理解しておかなければいけない関係性が多い。 ただ、そのくらい複雑なところがこの作品の魅力だとも思う。 ここまで長い作品ながらダレたという印象がなく、常にピークを維持しているのは史実を基にしているからなのか作者の実力なのかはわからないが多分その両方なのでしょう。 とても好きな作品です。
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戦いに容赦は必要ないのはわかるが、犬戎族の思想はその極み。 楊端和はこのまま離脱してしまうのか…! あと、信の活躍もっと見たい。
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追いかけてるマンガ、家族に借りてよんだ。 信、岳嬰を討つ。 新族長キタリ反撃なるか。 端和とバジオウの絆。 端和がピンチでどうしよう。 追い詰められた先の叱咤激励に涙してしまいました。 美人の(あえて書きますが)女性リーダーのよさが出てる。 信の間合いもかっこよかったです。 王賁が信に任せた場面も地味によかった。 そろそろ蒙恬のところが気になります。 というか、ギョウの兵糧の件、李牧が嘘をついた気がしてならないのですが、どうなんでしょうか。
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