成功する音楽家の新習慣 の商品レビュー
時間の無駄でした。そりゃそうだろという内容と理想論ばかり。それができればみんなやってるよということばかりで途中で飛ばし読みしました。
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大変に興味深い「上達」論。 ミュージシャンはほぼアスリートなのだった。 異なる意味を持った5つの曲を並行して練習すると言う視点は面白い。5つの本を読む、5つの絵を描く、5つの設計を進めるなどなど、なにかの学習の過程にある者には参考になる態度だろう。飽きないし。
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音楽の練習への取り組み方から体のメンテナンスの仕方、緊張に負けないマインドやキャリアプランの考え方などが、精神論ではなく具体的なメソッドとして網羅的に書かれた良書です。
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これは良書。少々高いが一読の価値はある。 特別な楽器にこだわらず一般論として書かれており 音大一年生の基礎知識としては必須。 経験豊かなアマ奏者にとっても気づきはあると思います。 中でも「卓越性の習慣」は スキルが向上しづらい皆が見落としがちな点を 明快に述べている。 Tp...
これは良書。少々高いが一読の価値はある。 特別な楽器にこだわらず一般論として書かれており 音大一年生の基礎知識としては必須。 経験豊かなアマ奏者にとっても気づきはあると思います。 中でも「卓越性の習慣」は スキルが向上しづらい皆が見落としがちな点を 明快に述べている。 Tpのマルサリス曰く 自分の楽器で奏でるものは、どれも大切な音楽として 扱ってほしい。単なるウォーミングアップであってもだ というのはまさしくその通り。 上手い人の演奏はスケールでさえ音楽的に聴こえる。 あとは「恐れずに演奏する」もいい。 ステージに立つものは緊張というものに直面せざるを 得ないが、それがなぜ起こるか、 それをどう克服するかを丁寧に述べてくれている。 Vcのカザルス曰く 私は演奏を始めてからずっと、 あがり症とともに生きてきた。 子供の時も、そしていまでも、 コンサートのたびに悩まされている というのはうかがい知れない一面。 他にもステージマナーや、演奏会の運営、音楽家のキャリアパスなど 記載は多岐にわたっている。
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当たり前といえば当たり前、でも、日々の繰り返しの中で見落としてしまいがちな点や、一度立ち止まって熟考するべき事をまとめた一冊。 音楽家は一読の価値あり。
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邦題がちょっと堅苦しく思うけど、中身はとっても良い本。 音楽家、とあるけど、音楽に限らず、自分の好きな趣味でも運動でも ”練習”とはなにかを考えることができてよかった。
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?習ひとつにしても、ただしく教育された人やさいしょからわかっている人々はぜんぜんちがう戦略を立てるのだなあ、みたいな。
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