櫻子さんの足下には死体が埋まっている キムンカムイの花嫁 の商品レビュー

太田紫織(著者)

2023/09/05

大分オトナになった正太郎。死体とか見ても騒がなくなった。
設定上、捜査をするのに無理がある…本当に…
櫻子さんが変人だから、というだけでは追いつかないほど無理がある…
気になることを言った青葉さん。次回に期待？

2022/11/12

九条家に盗聴器が仕掛けられている事が判明した。しかし、櫻子さんは恥じることは何もないからと、盗聴器を取ろうとしない。

今回は、ヒグマと花嫁を題材にした話と、ばあやさんの故郷であるぬかびら源泉郷に行った際に見つけた若い女性の死体から始まる話。

櫻子さんの危うさ、正太郎の青葉さんへの疑惑と将来への意思、花房と青葉さんの関係。

2021/06/30

怪しい→あれ、実はいい人？！→やっぱりお前だったのか…？！の流れ。花房はあなたの心に…イマジナリー花房…

2021/04/12

続きを読むために再読(復習)。やっぱりこのシリーズは途中から暗いのが難。花房出さずに、単発で骨について語ったり、謎解いたりしててほしかったな。後3冊で終わるらしいので、最後は忘れないように一気読みしたいところです。

2020/08/28

最終章突入。櫻子と正太郎、青葉が見つけたご遺体の謎を追う。花房とのこと進展が無かったな〜、と思っていたら、最後の青葉との会話で「え！」。青葉は花房の正体を知っていたということ？早く続きが読みたい！

2020/01/27

「キムンカムイの花嫁」
手首だけを残して消えた女性。
自分の気持ちを捨ててまで嫁いで来た女性だったからこそ、たった一度の再会で激昂したのかもしれないが彼は自分の今までの行いを許されると思っていたのだろうか。
彼女はどうしても骨が欲しくて仮説を伝えたのかもしれないが、周りの人間が納得のいく幸せな終わりならば悪くはないのではとも思ってしまうな。

「夜啼く神は悪夢に唄う」
不自然なぐらい薄着な凍死死体。
狼少年になってしまってからでは本当に何かあっても、いつものあれかと軽く済まされてしまうのかもしれないが彼女を思うと切なくなるな。
いじめに対して親が出るべきタイミングもあるだろうが、悪化し教員も聞き入れないとなると逃げるのも一つの防衛手段であるのにな。

「眠れる球根」
いつになっても決まらない進路に。
大学となると人生を決める大切な事に思えるが、別に大学で学んだ事をその後生かさずとも人は生きていけるのだから難しく考え過ぎずともいいのでは。
周りの人間が将来の事まで視野に入れて決めている様子を見ると、自分は夢を叶える為に学びに行くのか不安になるのも分からなくはないな。

2019/11/04

最終章が始まったそうですが、全然そんな感じには思えませんでした。でも、ついに終わるのか。どうまとめるのか楽しみです。

2019/08/19

14作目にして帯には最終章開始！
ばあやと温泉旅行に出掛けた先で見つけた遺体の真相を求めて、疑惑を抱く青葉さんと共に。
いじめ。にどう対応するのがよいか？結局幸せになれなかった二人。
で、無事解決かと思えばやはりの青葉さん！？
鴻上が捕まったときにいたもう一人はやはり彼？？
にしても9月14日って？？？
鴻上の誕生日が10月頭だから、いいちゃんの誘拐事件より前で櫻子さんがいなくなったのは夏休み。
轢き逃げ事件からの爆発事件がその頃？？
いやまて、そうしたら、鴻上を誑かそうとしたのは？
訳がわかりません。。

2019/02/26

βブロッカー、育毛剤か何かかなぁ。今回も手がかりなしかと思いきや急展開。花房、誰なんだろう。死んだってどういうことだろう？忘れる前に次巻を求む。気になる……

2019/02/03

ぬかびら旅行で見つけた女性の足跡を辿って帯広、旭川で真相究明していく展開。

進路の話が本格化してきたり、花房の件もいよいよ終盤に差し掛かっている感…