1,800円以上の注文で送料無料

イエズス会の歴史(下) の商品レビュー

0

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/03/11

「教会」対「啓蒙」。一七世紀の欧州で苛烈な闘いが始まる。攻撃に晒されつつも、会は発展を遂げ、海外宣教と近代教育に専心し続けた。詳細な文献表、注、索引付。

Posted byブクログ

2018/12/08

原書名:A History of the Society of Jesus 第2版 第5章 理性の時代との対峙(一六八七‐一七五七年) 第6章 追放、弾圧、復興(一七五七‐一八一四年) 第7章 新たな政治的・社会的環境と植民地世界への適応(一八一四‐一九一四年) 第8章 二〇世...

原書名:A History of the Society of Jesus 第2版 第5章 理性の時代との対峙(一六八七‐一七五七年) 第6章 追放、弾圧、復興(一七五七‐一八一四年) 第7章 新たな政治的・社会的環境と植民地世界への適応(一八一四‐一九一四年) 第8章 二〇世紀 追補 最近の発展(一九八五‐二〇〇〇年) 著者:ウィリアム・バンガート(Bangert, William V, 1911-1985、神学)、クラウス・シャッツ(Shatz, Klaus, 1938-、ドイツ、神学) 訳者:岡安喜代(哲学)、村井則夫(1962-、東京都、哲学) 監修:上智大学中世思想史研究所

Posted byブクログ

2018/10/06

上下巻纏めて。 イエズス会というカトリックの、特定の集団の歴史であるのだが、ダイナミックで面白かった。色々とスケールが違うw 分厚い上下巻の割に駆け足感があったのは歴史が長い故か。

Posted byブクログ