万次郎さんとおにぎり の商品レビュー
2歳7ヶ月。図書館で読んだ本。 おにぎりのごはんを聞きながらぱくぱくと息子が食べるマネをする。のり壊れちゃった!とか言ってみたり、なんだか話に入ってこれているようで読み聞かせしていても楽しい。
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こどものともの『万次郎さんとたぬきのこ』を気に入っている5歳11ヶ月の息子。同じシリーズのこちらにもすぐ食いついてきたw 実りの秋、自分の田んぼで収穫したお米を炊いて大きなおにぎりを10個握った万次郎さん。 海苔を巻いたおにぎりたちがコロコロ転がって外に飛び出し、いったいどんな展開になるのか想像もつかない。 自然の恵みに感謝し成長を喜ぶ気持ちはお天道様のようにホカホカ。 万次郎さんは最後笑顔でパクッと頬張っていたけど、息子は途中から「(地面のおにぎり)もうたべれない…」とくり返し残念がっていたw
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●読み聞かせ。 ●おにぎりはどうして飛び出したのかと思ったら、おてんとうさまにお礼を言いにいったのね。
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海苔が足りなかったおにぎり。切れ端を張り付けるなんて、可愛い!^_^ 逃げ出した後の展開は何だろう?と思ったら、太陽にお礼をいうおにぎり。ほっこりしました。 絵本の世界ってそんな純粋な気持ちを思い出させてくれます♫
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万次郎さんの田んぼでみごとなお米がとれました。万次郎さんは、とれたお米でおにぎりを10こ作りました。ところが、おにぎりがコロコロころがって…。 秋の収穫の喜びが素直に明るく描かれた絵本。なんだか清々しい気持ちになります。おにぎり食べたい!
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4歳児にはおにぎりがあるく、たくさんのおにぎりは万次郎さんが食べたのか?がおもしろいよう。わたし的には、おひさまをあびた稲がお米となり、おにぎりになり、おひさまに感謝するところがほっこりした。
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