ベルセルク(40) の商品レビュー
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ずっと、それこそ90年代から気にしながらも読んでいなかった漫画だったが、三浦先生がお亡くなりになり、慌てて読んだ。まだまだ話は倍以上続きそうな雰囲気もあるのだが、キャスカが正気に戻るところまで進んでいてよかった。正気に戻ったキャスカとガッツ、仲間たちの続きが読みたい。 手抜きのコマが1か所くらいはないかと探してながら読んだがとうとう一個もなかった。全部がすごい。 寿命を縮めそうな圧倒的な大作で、未完でも仕方がないというか、避けられないような気すらする。三浦先生、お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。
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作者がお亡くなりになったということで、1話から再読して40巻を購入、読了。 殆ど終わりの方まで来ているように思えるので、なぜここから最終回まで終わらせてくれなかったのかなぁと思ったりもしますが。 キャスカの記憶が戻り(トラウマ復活しちゃったけど)、グリフィスの王国も殆ど完璧。 残るはガッツとグリフィスの確執のみ。 作者が「ハッピーエンド」だと言っていたということは、グリフィスが死ぬことは無さそうですね。 もしくは、謎の子供とグリフィスが一体化して、子供にグリフィスが取り込まれるとか? (これではまるで「バスタード」かな) グリフィスが魔の力を持って治めてること、魔物も共存してることに違和感を持つ人もいるかもしれないけど、魔物も元は人間ということで、ファルコニア、もしくはあの世界は、魔物も共存共栄していく、というハッピーエンドなのかなぁと想像します。 作者の描くラストが読めないのが本当に残念。
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シールケとファルネーゼはキャスカの断片を集め終える。 現実に戻ると、キャスカの心が戻っていた。 キャスカはガッツと再会する。しかし、その瞬間にトラウマが蘇る。 一方グリフィスは魔物たちと戦っていた。 巨人たちとの戦いに勝利したグリフィスの軍は、世界双樹の枝の間を抜けて凱旋する。
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もうずーっと読んでいるのだが、終わりが見えない。 でも読むとやっぱり面白い。それに画面の描き込み量のすごさには圧倒される。妖精王の美しさにも。 キャスカが記憶を取り戻して吉と出るのか?この先の展開がドキドキ。でも一体どうやって終わらせるんだろう…… 何とか着地させてください、お願...
もうずーっと読んでいるのだが、終わりが見えない。 でも読むとやっぱり面白い。それに画面の描き込み量のすごさには圧倒される。妖精王の美しさにも。 キャスカが記憶を取り戻して吉と出るのか?この先の展開がドキドキ。でも一体どうやって終わらせるんだろう…… 何とか着地させてください、お願いします。
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やっとヒロインが元に戻った最新刊。絵だけで魅せる圧巻の描写は凄まじい。グリフィスも動き出して、いよいよ直接対決⁉
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キャスカの心を取り戻す旅に出たシールケとファルネーゼ キャスカの破片を集めてついにラストのパーツが… ぎゃ~どうなるの!? 41巻へ続く!
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なんか、絵の密度と画力が鬼のようなのに、状況説明のシーン(大量の敵兵がいる)とかに費やされている率が高すぎて、パッパッと読み飛ばしてしまっていて申し訳なさを感じる…もはや画集なのかと。 この敵兵を減らせばもう少し早く新刊読めるのでは?などと思ってしまって申し訳ない。(アシスタント...
なんか、絵の密度と画力が鬼のようなのに、状況説明のシーン(大量の敵兵がいる)とかに費やされている率が高すぎて、パッパッと読み飛ばしてしまっていて申し訳なさを感じる…もはや画集なのかと。 この敵兵を減らせばもう少し早く新刊読めるのでは?などと思ってしまって申し訳ない。(アシスタントさんあんまり使わないとか聞くので) キャスカの見開きページで、少し15巻の頃の絵柄が好きだった気もしてしまってまた、申し訳ないと思いました。 キャスカ関連の次回への引きは最高なので次巻が楽しみ(完結する日を見たい
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2つの物語が平行に進んでいるが、それらをどう収束させるのか?楽しみでもあり、不安でもある。 作者がマジンガー絡みのような事態になりませぬように。
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ガッツと会う手前まで読んで、これは駄目だ!前巻をちゃんと読み直してからではないといけない!と使命感に駆られ読み直す 「あいたいひとがいるの」 そうなんだ、ここまでずっと旅してきたのはたった1人キャスカのためだったんだ 炭鉱でもう離さないとガッツが誓ってから 鷹の団や蝕の走馬灯もあり熱いものがこみ上げてきた そしてそれをキャスカも分かっていた ガッツの背中をずっとず~っと見ていたのだ 強いキャスカが帰ってきた、幾多の危機を乗り越えてきた仲間には悪いが早くガッツとの再会が見たい、胸が躍る、ページを捲るたびに心が揺さぶられる 「会いたい人がいるの」 …だが、そうは簡単に終わらんよね、蝕だもの まだお預け というかグリフィスの目的や行動もわからなくなってきた 手段が目的とあったが、国を得る事ではなく国を作る事を目指しているのか?
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キャスカが……!! ガッツが望むものを連れてくるのがガッツを愛するふたりの女性というあたりが憎い。 もう、発刊してくれるだけでありがたい。私が死ぬまでに完結してください。って毎回言ってる。
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