かぜのひ の商品レビュー
かぜのひ。 秋を感じる絵本。 あめのひと同じ少年とおじいちゃんが、かぜのひに楽しもうと考えている。 さて、何を探しているのか。 たこだけじゃないのかな、と。 いろんなものが目についたけど、たこをもって外へ。 たこを持った2人は、あれれ? 空へと舞い上がり、ちょっとした冒険を楽しむ...
かぜのひ。 秋を感じる絵本。 あめのひと同じ少年とおじいちゃんが、かぜのひに楽しもうと考えている。 さて、何を探しているのか。 たこだけじゃないのかな、と。 いろんなものが目についたけど、たこをもって外へ。 たこを持った2人は、あれれ? 空へと舞い上がり、ちょっとした冒険を楽しむ。 あしたもかぜ、ふくといいな。 部屋の家具やテーブルや外の景色、いろいろ細かく描かれているので楽しめる。 おじいちゃんのくつしたの柄、あめのひと違ってたなぁとか見てしまう。
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6歳 図書館読み聞かせ おじいちゃんの部屋には面白いものがたくさん! 部屋のセンスもいいし 部屋の中と外の対比、風の描写もいい
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風がどんどん吹いてくる日。おじいちゃんと凧をさがす。なかなか見つからないけど、おじいちゃんにと男の子の思い出が沢山見つかってくる。やっと見つけて凧を飛ばすと大空にみんな舞い上がり踊りだすような世界。
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ある風が強い日のおじいちゃんと子供のお話。 何も考えずに読める癒される絵本。 絵がとてもきれい。 子供の頃には、風も遊び道具の1つだったんだよなぁと、懐かしい気持ちになりました。
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絵が好き。台風のような風が強い日って子どもにとってはわくわくするんだよね、自分もそうだった。傘を広げて高いところからジャンプした記憶が、、、、蘇る素敵な絵本。
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赤・黄・橙の落ち葉を吹き散らす風の日。おじいちゃんの凧を家中探して、いっしょに凧揚げをしに出かける。 色も形もさまざまの凧が揚がるシーンは壮観。
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家の中で繰り広げられる日常会話と家の外の非日常が風を媒介にして何ともうまいこと混ざり合っていて素晴らしい。好きな絵本。
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「あめのひ」で大冒険をしたぼくとおじいちゃん。今度は風が強い日にお出かけです。凧で遊ぼう。でもやっぱりただの凧揚げではおわらなくって…。 色鮮やかな落ち葉や凧。楽しそうな色彩にわくわくします。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
月イチ絵本。 なんとなく目を引いてテキトーに買ったヤツ。 絵本のお手本のような絵本だな。 ザ・絵本と言ってよい。 教訓クサいのもないし、単純に楽しくてよい。 途中途中にはさまれる 「外は風が強く吹いてる」 の描写が中々良いなあ。 ものすごく面白いというわけではないけど、ザ・絵本なのでそれでよい。
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