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フィッターXの異常な愛情 の商品レビュー

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11件のお客様レビュー

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2024/09/17

人には見せないし…まぁいいか。となりがちな下着。 暑いし苦しいけど確かに補正下着を着てる日はしゃんとした気持ちにもなる。見られないからといって手を抜いていいものでもないなぁと思う。 その一方で、下着姿やさらに脱いだ身体をそのまま受け止めることも大切ですね。 補正下着、頑張って着...

人には見せないし…まぁいいか。となりがちな下着。 暑いし苦しいけど確かに補正下着を着てる日はしゃんとした気持ちにもなる。見られないからといって手を抜いていいものでもないなぁと思う。 その一方で、下着姿やさらに脱いだ身体をそのまま受け止めることも大切ですね。 補正下着、頑張って着ようっと。

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2024/01/19

ランジェリーの描写が細かくてお店の扉を開けた時の色とりどりの様子が伝わった 男性は女性が色々考えてランジェリーを選んで身につけている事を考えなければいけない

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2022/07/10

狙い過ぎたタイトルは好みじゃないけど(これきっと版元の意向なんだろうな)、中身は大好き。 あぁ、しばらく馴染みのショップに顔を出してないなあ。オンラインで済ませちゃってるな。そろそろきちんと採寸して体に合ったランジェリー買わなきゃなと思い直す。 自分の身体と向き合うことは人生...

狙い過ぎたタイトルは好みじゃないけど(これきっと版元の意向なんだろうな)、中身は大好き。 あぁ、しばらく馴染みのショップに顔を出してないなあ。オンラインで済ませちゃってるな。そろそろきちんと採寸して体に合ったランジェリー買わなきゃなと思い直す。 自分の身体と向き合うことは人生を見つめ直すことでもあるよね。 下着ひとつで大袈裟だというのは簡単だけれど、ランジェリーを楽しむのは基本的人権だから!(鼻息 次のお休みには、背筋を正して新しい下着を買いに行こうっと。

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2022/02/13

タイトルとカバーに惹かれて手に取った一冊。 読み終わった後は、心がほぐれて背筋をピシッと張って歩き出せそう。

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2021/07/10

ランジェリーがキーとなって進んでいく物語。 主人公は固定で毎話毎話登場人物の悩みが下着選びを通してうまく解決していくのが読んでいて楽しい。 お店で下着を選んだりフィッティングをするのはある程度体型に自信がないと無理、、と思って敬遠しているけど、こんなランジェリーショップとフィ...

ランジェリーがキーとなって進んでいく物語。 主人公は固定で毎話毎話登場人物の悩みが下着選びを通してうまく解決していくのが読んでいて楽しい。 お店で下着を選んだりフィッティングをするのはある程度体型に自信がないと無理、、と思って敬遠しているけど、こんなランジェリーショップとフィッターがいるお店があるのなら行ってみたいなぁ。

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2021/01/01

ランジェリーとお仕事と恋愛の物語。 ランジェリーにこだわったり、自分に合ったものを選んだりすることで気持ちが前向きになる。 すごく分かるな。 読みやすい本。装丁もかわいくて私好みでした✨

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2019/05/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

広告代理店で働く主人公が日々奔走しながら、くすんでいた自分に輝きをもたらすランジェリーラブコメ。 お仕事小説としては面白かった。 ランジェリーの描写も上手い。女子ならみんな心踊るような、繊細で素敵なランジェリーが目に浮かぶ。まるで手にとっているよう。下着って人の目に触れないからこそ、本当に好きなものつけてるとき凄くテンション上がるんだよね。 男性がフィッターという現実離れした設定だけど、キャラ書きが上手いのか、意外とそこはすんなり。 気になるのはラブ部分の下手さ…。一応ラブコメなのに、唐突で深みが無い。感情の描写が雑。特に定食屋の男のとこ。お仕事パートは面白いだけなのに、なんでそこだけ??ラストの乳癌設定もとってつけたようで…。あんなに頑張ってた仕事も、いつのまにか数行で会社倒産設定になってるし、無理矢理感を感じて残念。 石田ニコルの解説が良かった。頭も良いし、文章上手い人なんだなと(ライターが書いているのでなければ)。年齢を「レベル」で表すのも面白い。

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2019/01/17

うっかりノーブラで出勤したため慌てて駆け込んだランジェリーショップ。そこでうける男性フィッターのダメ出しの数々。日頃の不摂生から癖、性格までをも見透かされる事に。 面白かった。凄く。 下着によってここまで変わるかなと眉唾も、解る解るとうなずきたくもなる。 見えないところのオシャレ...

うっかりノーブラで出勤したため慌てて駆け込んだランジェリーショップ。そこでうける男性フィッターのダメ出しの数々。日頃の不摂生から癖、性格までをも見透かされる事に。 面白かった。凄く。 下着によってここまで変わるかなと眉唾も、解る解るとうなずきたくもなる。 見えないところのオシャレを楽しむだけで無く、心も身体も支えてくれる今の自分のための下着に出会ってみたくなった。

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2018/10/24

2018年、26冊目は、年1位のペースで読んでる、蛭田亜紗子。 國枝颯子は、広告代理店の仕事に忙殺される日々を送っていた。ある日、ひょんなコトから、ランジェリーショップ、トウジュール・アンサンブルを訪れることとなる。ソコで口のキツい、イケメン、ランジェリーフィッター、伊佐治耀と...

2018年、26冊目は、年1位のペースで読んでる、蛭田亜紗子。 國枝颯子は、広告代理店の仕事に忙殺される日々を送っていた。ある日、ひょんなコトから、ランジェリーショップ、トウジュール・アンサンブルを訪れることとなる。ソコで口のキツい、イケメン、ランジェリーフィッター、伊佐治耀と出逢う。 女性のためのR-18文学賞(女性のための官能小説賞)出身の、蛭田亜紗子。得意とするのは、女性のフェチズム系と思ってたが、今回はまたベクトルが……。正直、六章までは、奥田英朗のDr.伊良部シリーズを思わせる、コメディー。分量的にも、中身的にも、かなり軽め。ソコから、七章で颯子の少し辛口ラブコメ、八章で少し重みもたせて、ハッピーエンドとなる。 正直、内容が内容だけに(扱うモノがモノだけに)、オッサン(男)には、解りにくい、映像喚起しにくい描写が多々ある。その枝葉取っ払っても、男性向けとは言い難いかな……。逆に、多くの女性に読んで欲しい気もする。女性のための、蛭田亜紗子入門編としては機能するんじゃないかな。ただ、『自縄自縛の私』とは振り幅デカいけど……。 ★★★☆☆評価は、自分が期待した蛭田亜紗子作品ではなかったというだけ。ハードカバーの表紙と、文庫版表紙との違和感。官能コーナーで見つけた自分。それらを呪うつもりもない。コレはコレであり。だとは思えるから…… 。

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2018/10/23

是非、ドラマ化してほしい!個人的には高橋一生さんで…!下着という女性ならではの贅沢。読んでたら素敵な下着が欲しくなったし、彼のようなフィッターにフィッティングしてほしい。

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