必携!日本語ボランティアの基礎知識 の商品レビュー
420時間で学習した内容の振り返りとして。 日本語ボランティア=日本語を教える人ではない。外国人のパートナーとして相手の意図をくみ取り、受け入れ、自分の考えもわかりやすい日本語で伝えること。日本語を用いながらの対話。 自分が韓国語を勉強していても、韓国語で話しすぎないようにす...
420時間で学習した内容の振り返りとして。 日本語ボランティア=日本語を教える人ではない。外国人のパートナーとして相手の意図をくみ取り、受け入れ、自分の考えもわかりやすい日本語で伝えること。日本語を用いながらの対話。 自分が韓国語を勉強していても、韓国語で話しすぎないようにする。 誤りをどこまで指摘するか・・・ことごとく正してあげようとしなくてもいい。外国人が外国語として話す日本語には誤りがあって当然。パートナーが必要としている日本語習得において、その誤りを指摘することが有益かどうか。その誤りがそのままだと、意思の疎通に支障をきたすかどうか。その誤りがどのくらい頻繁に生じるか。
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言語交換 Language Exchange で日本語を教えるなら知っておきたい、外国語学習での日本語の基礎知識が簡潔にまとまっている。
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[台東区図書館] 図書館で見かけて面白そうだなと思って借りてきた本。これからも今後も、当面の間日本語ボランティアの予定はないけれど、それでも興味のあるジャンルの一つ。 日本語については割と熟知しているつもりだし、教えるという行為にも気後れする点はない。けれども、形容詞をイ形容...
[台東区図書館] 図書館で見かけて面白そうだなと思って借りてきた本。これからも今後も、当面の間日本語ボランティアの予定はないけれど、それでも興味のあるジャンルの一つ。 日本語については割と熟知しているつもりだし、教えるという行為にも気後れする点はない。けれども、形容詞をイ形容詞、形容動詞をナ形容詞と表現してその活用を教える、などは新情報、目からうろこだった。"日本語ボランティア"に関する際にはこの本を想い出したいな。
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