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転生王女は今日も旗を叩き折る(4) の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2024/01/12

あざとくて、都合のいい展開だけど、素直に感動的な気分に浸ってやろうじゃんと思える物語。主人公のローゼマリーが魅力的。周りの人々がみんな感化されて行ってしまう。薬師であるクーア族の村に攫われて行ったマリーは彼らの心をつかんでしまい、熱病の流行りだした国へ救助に向かう。その国では熱病...

あざとくて、都合のいい展開だけど、素直に感動的な気分に浸ってやろうじゃんと思える物語。主人公のローゼマリーが魅力的。周りの人々がみんな感化されて行ってしまう。薬師であるクーア族の村に攫われて行ったマリーは彼らの心をつかんでしまい、熱病の流行りだした国へ救助に向かう。その国では熱病を巡って、マリーの弟ヨハンが危機に陥っていた。それに間に合うのか、マリーたちは?

Posted byブクログ

2020/06/26

WEB版既読。ほぼほぼ丸一冊クーア族との話。すべてを救いとるかのような選択ができるローゼすごい。一番はレオン様だけど、カラスもいいなと思えてくる巻だった。本当だ、ビアンカとフローラだ。

Posted byブクログ

2020/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

実は探していたクーア族だったヴォルフに誘拐されたローゼマリーだが、クーア族の隠れ里に連れて行かれて…。 その頃ヴィント王国留学中のローゼマリーの弟ヨハンは、友人のナハト王子と熱病の流行を調査するが…。 久しぶりのヨハン王子とか、カラスの出番が嬉しいです。

Posted byブクログ