進撃の巨人(26) の商品レビュー
巨人対巨人。人対人。また人が巨人に立ち向かう。いろいろな戦いが描かれます。その戦いの中で散っていくキャラクターも居てしんみりしますね
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【あらすじ】 全世界に対してパラディ島の脅威を説くマーレ。そこに現れたのは「平和への反逆者」エレン・イェーガーだった。エレンはマーレの人々をなぎ倒し、軍への大打撃を目論む。エレンと「戦鎚の巨人」の戦いは過熱、そして集結した両国の最大戦力がぶつかり合い……。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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ああ〜、容赦ないっす。 レギュラーに安住の地はなし。 いや、本当はそうなんですよね。 陽のあたる死に方なんて 戦場であるわけないんですよね。 そうなると逆に 生き残った(寝てるけど)アニには どんな役目があるんだろうか。
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民間人を大勢殺した。 子供も居た。 後戻りは出来ない。 エルディア解放の道にはどれだけ血が流れればいいのか。 という26巻。 こういう展開になってくるとは。
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巨人が町の中で入り乱れる迫力の戦い。 ジャンは相変わらず冷徹になりきれていない感じが 人間らしく魅力のひとつとも言えるかもしれない。 屋根に光をつけていたのが滑走路の誘導灯替わりだったのは滾る展開。 戦鎚の巨人の水晶化を味方の巨人の顎で砕くとは 合理的なのだがえげつない展開過ぎる。 為す術もなくくるみ割り器のように使われては 立つ瀬がなかろう。 ライナーにまたな、と言う言葉がまた 複雑な気持ちになる。 新生エルディア帝国の初陣、という言葉もまた この先激化しそうな戦いを予感させる。 エレンが出していた手紙はリヴァイたちに対してで やはりみんなが来てくれるという確信が持てていたわけではなかった。 やはり、自分の身柄を盾に取った強硬策だったのだ。 サシャの件は流石にきつかった。信じたくなかった。 イェレナの登場も色々思うところがある。 反マーレ義勇兵で、目的はエルディア人の解放。 明かされるジークの要求。 腹違いの弟エレンと引き合わせること。 ジークのエレンに対する感情を信じて良いのだろうか。 エレンはどう考えているのだろうか。 時間をかければきっとわかりあえる。 本当にそうなのだろうか。
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何度読んでも辛い 魂の価値は皆平等なのにね 結託した内外の人類の欠点はみな強硬派だということなのかも
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だんだん話がわからなくなってきたので、完結したらまた通しで読み直したい。って毎回書いてるな。 でも、きちんと終わらせるべく物語を息つく間もなく動かしているのはすごい。中だるみらしい中だるみがないので、だからこそわからなくなるんだとも思うけど。 エレンとみんなとの感覚のズレが気...
だんだん話がわからなくなってきたので、完結したらまた通しで読み直したい。って毎回書いてるな。 でも、きちんと終わらせるべく物語を息つく間もなく動かしているのはすごい。中だるみらしい中だるみがないので、だからこそわからなくなるんだとも思うけど。 エレンとみんなとの感覚のズレが気になる巻だった。
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主要人物でもあっさり亡くなるのはいつものことだけど、今回は不意打ちでもあったのでショックだ… 因果応報ではないけれど、逆の視点から見ればまた違った見方にもなる、この殺し合いの連鎖を自分たちで止められないのが辛い。
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これが戦争だってことを思い出させてくれるかのような展開。 ここ数巻は善悪とか被害者、加害者とか色々考えさせられる鬱気味な展開ですが 続きが気になって引き続き読みたくなる!
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