ノラガミ(19) の商品レビュー
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待ちに待った新刊!前の巻の緊迫した雰囲気は数ページで終わり、物語が一段落したほのぼのした感じの巻でした。 タケミカヅチさまが最強によい!なんか物足りなかったのは兆麻の出番がほぼなかったとこ…泣
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誓約(うけい)の儀によって、天は非と判断。 夜トと毘沙門の許し、雪音の解放が決まった。 毘沙門が目を覚まさず。 恵比寿のブラックさがよく滲んだ物語w 代替わりってのは体が変わるだけでなく、記憶を0からにしてしまう。 悲しい定めだ。 雪音のためにサプライズパーティーを開くことにした、ひよりと夜ト。 が、夜トが計画したのはフラッシュモブ。 っても、皆知っている顔だけど、泣くほど嬉しかったんだ。 雪音は行き場もなく、ただ、実感できずにそこに居た。 それを見つけて、夜トが神器とし名付けた一年目。 独りで実感している雪音は野良にキスされる。 夜ト、雪音に刺されまくり寝込む。 禊をしながら非常に恥ずかしい告白を打ち明けさせられる羽目に… タケミカヅチが夜トの元に度々来るのも暇なのか、野良の所為なのか。 黄云に恋とは落ちるものと諭される雪音。 それを見ながらひよりは・・・。 そんなとき、夜トの父親と野良(みずち)は静養中。 そして、ひよりの手帳を夜トがひよりに届ける。 ひよりの手作りのお社と一緒に。 不和の連鎖を終わらせるために、夜トは父親を倒すことを決意する。 どういう展開なのか、気になる、気になる!
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"「別に危ないことなど…我々には真の命などないのに ああ でも巌弥にこのことは言わないでくれ 自殺ごっこをした恵比寿がいたなど覚えていたくないだろうからな… ーーなんて顔してる バカみたい」" 1年半ぶり!! ひと段落、と思ったらまたも気になる引きで終わって...
"「別に危ないことなど…我々には真の命などないのに ああ でも巌弥にこのことは言わないでくれ 自殺ごっこをした恵比寿がいたなど覚えていたくないだろうからな… ーーなんて顔してる バカみたい」" 1年半ぶり!! ひと段落、と思ったらまたも気になる引きで終わってしまった……。 終わりまでの道筋がそろそろ見え始めてるのかもしれない……。 ちび恵比寿がふん、としてるシーンと、p.154の夜トが髪をくしゃってしてるシーンが良い。
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続きが気になります。ノラガミ好きですが、読むと世界観にはまって抜け出しにくくなる。 それくらいおもしろい感じです。
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作者体調不良の為、久し振りの発刊。 毘沙門天の乱が一先ず落着し、少しだけ穏やかな日々。でも、既に火種は燻り始めている。野良って一体何なのだろう。 前の雪音の禊は本当に身を削がれる思いのシーンだったが、今回のは…。
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体調崩されてたんですねぇ。続巻がでてヨカッタ。 健康第一でこれからも描いていただきたいものです。 というわけで毘沙門と兆麻の二人が気になります!あの二人メンタル弱いからな~
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