棟方志功 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
棟方志功讃が見つからないのでここで書く 津軽ねぶたの起源は、坂上田村麻呂が、蝦夷征伐の時、敵を誘い出すためにオトリに作ったのだと、伝説されているのです。猛烈きわまる染料で、木、赤、青、紫の、様々な色を駆使して作るのです。このねぶたの色、これこそ絶対混じり気のない私の色彩であります 棟方は「師匠をとると、師匠以上にはなれないから、師匠をとらない」と返事を書いたという それまでは、入選したり、賞もらったりすることが、絵描きの幸福だと思っていたのですが、そういう事は取るに足りないことで、実は仕事とそういうものとは別だと言うことを教わりました
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