やまのおんがく の商品レビュー
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里山のどうぶつたちの絵本ですね。 ウサギの くさぶえにひかれて ブッププピー ぼくも くちぶえを ふきながら ピィピィピ~ やまの なかを たんけん します あちらこちらから おとが きこえます やまの なかに かくれた どうぶつたちを さがしながら みずの おと、 いきものの こえ、かぜの おと。 やまが がっしょうしているみたいだ。 やまの ひろばで みんなが まっていた。 いろんな おとが おんがくになって、 やまじゅうに ひびきわたった。 やさしい色使いの絵に囲まれながら、隠し絵の動物たちを探します。 作家の室井さと子さんは福島県の出身です。 農村に育った室井さんの『里山はあそび場でした。』の言葉通りに、里山の魅力があふれた楽しい絵本です。
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今回借りた中で3歳の長男のお気に入り。 自然の風景に溶け込んでいる動物たちを探す絵本。 主人公が心細く感じるシーンは 隠れている動物たちの表情も なんとなく怖く感じちゃうようです。 読まなくても見てるだけで楽しめる絵本です。
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