老人のライセンス の商品レビュー
こんなに面白くない(キレのない)村松友視さんのエッセイを読んだのは初めてです。残念でした。失礼しました。「老人のライセンス」、2018.7発行。
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図書館の新着書の棚で目についた本です。最近の村松さんのエッセイ集ですが、「夕刊フジ」に連載されたものらしく、一定のボリュウムでサクサク読めます。こういった「有名・無名の人との関わりやふれあい」を材料にした小文は、時折心温まるシーンを贈ってくれます。
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村松友視さんのエッセイ集。 この本を読んで「フムフム…」と頷く箇所が多ければ老人のライセンスを取得ということなのだろうか。 そういう意味なら見事な点数でライセンスを取得することが出来ました。 それにしてもこのところ老人や老人にまつわるテーマを題材にした本をよく読むようになってきた。 これも仕方のないことなのか…。
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