日本が戦ってくれて感謝しています の商品レビュー
パラオに行くにあたり、ペリリュー関連の本を探してて出会った。 歴史教育、近現代史に関するメディアの罪。 何が真実なのか、当事者がほぼいなくなっている今、よりわからなくなっている。 歴史は造られる。 相手があるのであれば、相手国の言葉で、相手国当事者による記録を確認するのが良い...
パラオに行くにあたり、ペリリュー関連の本を探してて出会った。 歴史教育、近現代史に関するメディアの罪。 何が真実なのか、当事者がほぼいなくなっている今、よりわからなくなっている。 歴史は造られる。 相手があるのであれば、相手国の言葉で、相手国当事者による記録を確認するのが良いのだろう。 過去を見つつ、過去の事実がどうであれ、誰かを無闇に虐げてはいけない。捏造してはいけない。足るを知る。奪わなくては幸せになれないのか? 歴史は色んな見方があると認識し、自分の中で再構築していかなければならなくなっている。
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日本の戦後教育に物申す一冊。 初めて知ることも多かったので学びもあったが、極端な立場な気もするのでどこまで信じて良いのかは冷静に見る必要があると思った
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アジアの中での日本軍は戦争の中で何を残してきたのかを自虐史観を否定する立場から書き記した良書。 自虐史観にどっぷりつかっていた世代である私にとって、このような文章を読むことは本当に意味のあることだと改めて感じました。 戦争には光と闇があるという言葉がある通り、これまでは...
アジアの中での日本軍は戦争の中で何を残してきたのかを自虐史観を否定する立場から書き記した良書。 自虐史観にどっぷりつかっていた世代である私にとって、このような文章を読むことは本当に意味のあることだと改めて感じました。 戦争には光と闇があるという言葉がある通り、これまでは闇の部分を誇張して平和の尊さを訴えてきたということもあり、この作品では日本の光の部分に焦点を当てることで、今の日本の平和があるということを伝えていると思います。 戦後73年目の終戦記念日を昨日迎え、情報がたくさんあふれるこの時代に正しいことを見つけて学んでいくことの大切さを強く感じる思いです。
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