ふねのとしょかん の商品レビュー

いしいつとむ(著者)

2024/07/13

川に横付けされた船の中は実は図書館。
乗船した動物の子供たちは、わくわくいっぱい。
船は川を下り、どんどん海の方へ。

船内にはたくさんの本が並び、まさに本の森。
雨が降れば急いで窓を閉じて、暗い船内では影絵がはじまる。

想像力を掻き立てる、どきどき、わくわくのお話。
こんな船に乗ってみたい！

2023/05/02

船にある不思議な図書館。

船に乗って出発してみると、さまざまな出来事に出会う…。
雨が降ったり、ぐらぐら揺れたり……。

探検って面白い！
ほわほわと心が温かくなる物語。

2022/11/15

ふねのとしょかんか動物たちにとって、遠足のような楽しい場所であることが伝わってくる内容。ほのぼの系、主人公の兄弟の存在感が少なくてストーリー性があまり感じられないのは残念かな。

2021/12/07

久しぶりに絵本を読みました。
小さい子どもたちといっしょに読めたら、きっと幸せな気持ちになれるだろうなぁ！
とても癒されました。

2019/09/18

2019/09/13

素敵だなぁ
こんな図書館があればいいのになぁ。
静かで、柔らかくて、楽しい
子供も、きっと大人だって好きになる図書館でしょう

2019/09/06

本が濡れる・・・と私は少し焦りました。ゆらゆら揺られてのんびり・・・かと思いきや結構アクティブな船旅。長時間揺られて、しかも字を追いかけて酔わないのかなぁ・・・（3歳2か月）

2018/12/15

非現実的だからこそ、船の図書館だなんて無条件に憧れる。この際船酔いしそうとかの不安は無しだなwワクワクする楽しいイメージしか湧かない。
階段を降りていった先のお部屋も図書室なのか。水族館と図書館が一体となったかのような不思議な空間。
夢のようで夢じゃない、夢のあるお話。