極端のすすめ の商品レビュー
INTJ丸出しで読んでいて愛さえ感じる。 個人的な好き嫌いは置いておいて、この発想が理解できない人は無視でいいな、と思った。
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内容は簡潔で非常によかった。 自分は恥ずかしながらオール5を目指してきた側の人間だと思う。「ゆとり世代」と呼ばれ、「ナンバーワンではなくオンリーワン」と歌う有名な曲が流行った時代に育った世代として、「努力は格好悪いもの」とみなされていた。 しかしいくらそう諭されて、のほほんと生き...
内容は簡潔で非常によかった。 自分は恥ずかしながらオール5を目指してきた側の人間だと思う。「ゆとり世代」と呼ばれ、「ナンバーワンではなくオンリーワン」と歌う有名な曲が流行った時代に育った世代として、「努力は格好悪いもの」とみなされていた。 しかしいくらそう諭されて、のほほんと生きても、結局は他人と自分の差別化ができず、自分が自分であることに自信が持てなくなっていく。 筆者に比べれば動きだしは甚だ遅いが、自分もかねてから度々そこから抜け出したくて、勉強はやめておらず、この本と出会えたことがまだ救いである。 自分も極端な生き方を実行していこうと思う。 ・自分の理想像は何か ・自分が極端になるべきは何か ・自分が学ぶべきは何か ・自分が遊ぶべきは何か 今の仕事の分野で全力を出しながら、上記について考えていこうと思う。安井さん、ありがとうございます。
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自分が学生時代、著者のように将来を見据えて、今やるべき事を逆算して取り組むという発想がなかった。著者はそれを意識して行動し結果を出している。 学生時代、将来海外留学してMBAを取得する。と複数の仲間で話をしていたが、実際に時刻した人は2名だけだったと書かれている。どれほど人は「で...
自分が学生時代、著者のように将来を見据えて、今やるべき事を逆算して取り組むという発想がなかった。著者はそれを意識して行動し結果を出している。 学生時代、将来海外留学してMBAを取得する。と複数の仲間で話をしていたが、実際に時刻した人は2名だけだったと書かれている。どれほど人は「できない理由」をあげるのがうまいのか。自分も資格や勉強で「こうなりたい」と思っても実際に実行できていない。挫折していると言う事ばかり。 読んでいて、スゴいな。自分の子供が学生時代にこの本を読んで実行できるようになってほしいと思う。今まで読んで欲しい本を渡しても読んでもらえなかったから、やり方を考えたい。 気に入った言葉 ・やみくもな努力ではなく、正しい方法論に基づく努力 ・実社会に出てからが本当の勝負 ・会社員ならスーパー会社員を目指すべき。まずは目の前の仕事をこれ以上できないというレベルでやってみる ・そもそも「今の日本社会が悪い」と言うことで、あなたが抱えている問題が1ミリでも解決するのか? ・現在「できる人」だって、最初から「できる人」だったわけではない ・モチベーションが維持できる人=そのさきの自分がしっかり見えているかどうか ・社会人の学び=投入できる時間が限られる/学びに終わりがないので、「学び*実践」のループを回し続ける ・自分のコンフォートゾーンを出ることで成長できる ・一流からエッセンスを盗む ・ビジネスの必須スキル=大学の場外乱闘、やったものがちの分野が多い ・経験値を上げるために意図的に「物量作戦」の時期をもうけるべき
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