「改憲」の論点 の商品レビュー
やや難しいなと思った章は読み飛ばし。 第一章 木村草太氏の論旨が秀逸。 その他読みやすいところだけでも、十分に自分で思考するベースができる。
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憲法改正をニュースで見ることも増えたので、ちょっとこういう本も読んどくべきかもということで。 やっぱり、9条に関する言及が多い。 あとは解散権と国民投票法あたり。 こういう本で「なるほど」と思うこともあれば、「それはどうだろ?」と思うことも有る。いずれにしても、考えるきこと自...
憲法改正をニュースで見ることも増えたので、ちょっとこういう本も読んどくべきかもということで。 やっぱり、9条に関する言及が多い。 あとは解散権と国民投票法あたり。 こういう本で「なるほど」と思うこともあれば、「それはどうだろ?」と思うことも有る。いずれにしても、考えるきこと自体に意味がある。
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全部理解するのは難しかったが読める範囲でさっと。骨抜きの議論(要するに呪いの言葉とかご飯論法的な手法)に気づいて乗っからないことがまず大事なのだとはよくわかった
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第1章 自衛隊明記改憲の問題(木村草太、1980-、横浜市、憲法学) 第2章 「新九条論―リベラル改憲論」の問題点(青井未帆、1973-、憲法学) 第3章 日本人が向き合うべき戦争と平和のあり方(柳澤協二、1946-、東京都、防衛官僚) 第4章 「改憲派」はどういう人々か(中野晃...
第1章 自衛隊明記改憲の問題(木村草太、1980-、横浜市、憲法学) 第2章 「新九条論―リベラル改憲論」の問題点(青井未帆、1973-、憲法学) 第3章 日本人が向き合うべき戦争と平和のあり方(柳澤協二、1946-、東京都、防衛官僚) 第4章 「改憲派」はどういう人々か(中野晃一、1970-、政治学) 第5章 「ポスト真実」と改憲(西谷修、1950-、愛知県、哲学) 第6章 解散をめぐる憲法問題(山口二郎、1958-、岡山市、政治学) 第7章 憲法改正国民投票の問題点(杉田敦、1959-、伊勢崎市、政治学) 第8章 「真ノ立憲」と「名義ノ立憲」(石川健治、1962-、法学)
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