われらはレギオン 2 の商品レビュー
ボブたちが頑張って移住先を探し 生き残った地球人の移住計画を 進めている間に まったく意思疎通ができないっぽい 異種生物「アザーズ」と遭遇。 彼らに狙われている最中の現住生物を 守ろうと奮闘してみたり 一枚岩にならない地球人にいらだったり 移住させた先でのもめごとに頭かかえたり...
ボブたちが頑張って移住先を探し 生き残った地球人の移住計画を 進めている間に まったく意思疎通ができないっぽい 異種生物「アザーズ」と遭遇。 彼らに狙われている最中の現住生物を 守ろうと奮闘してみたり 一枚岩にならない地球人にいらだったり 移住させた先でのもめごとに頭かかえたり 観察していた先住民に夢中になったり データからアンドロイド体作って 生身の人間と恋に落ちたり。 ボブたち、やることが多すぎるぞ(笑)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
講和の出来ない侵略者アザーズとの接触と交戦、圧倒的敗北で、これまでのゆったりした開拓から緊張感のある話になってきた。 ただ、多くの領域に探査に行くのは良いが、話がとっちらかってきて、ボブのコピーも増えるので登場人物の見分けも出来なくなってきている。巻末に家系図(?)が欲しい。
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ついにアザーズと邂逅する。アザーズは惑星をまるごと侵食し、食糧として蹂躙する。宇宙すべてを食いつくすかのような、まあ一般的に言えば“悪者”である。ボブたちは宇宙の平和を守るため、アザーズと交戦する。一矢を報いるものの、排除するには至らず、その続きは次巻でのお楽しみとなる。登場人物...
ついにアザーズと邂逅する。アザーズは惑星をまるごと侵食し、食糧として蹂躙する。宇宙すべてを食いつくすかのような、まあ一般的に言えば“悪者”である。ボブたちは宇宙の平和を守るため、アザーズと交戦する。一矢を報いるものの、排除するには至らず、その続きは次巻でのお楽しみとなる。登場人物(人工知能を含む)がある多く、混乱しがちだが、巻末にボブ一族の家系図や登場人物の一覧があるので、それを参照しながら読み進めると、迷子になりにくいのではないだろうか。若干、だらだらした感じはあるが、次への期待に胸が膨らむ。
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冒険、開拓、移民、ファーストコンタクト、ボブたちの多彩な活動に、テロリスト対策。巻末にボブたちの系図が書いてあるけれど、もう誰が誰だかわからなくなってきている。三部作の途中というよりは、3巻の真ん中という感じが強いという印象がより強くなったので、次の巻で、いろんなことが納まるとこ...
冒険、開拓、移民、ファーストコンタクト、ボブたちの多彩な活動に、テロリスト対策。巻末にボブたちの系図が書いてあるけれど、もう誰が誰だかわからなくなってきている。三部作の途中というよりは、3巻の真ん中という感じが強いという印象がより強くなったので、次の巻で、いろんなことが納まるところに納まってくれることを期待。
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今年のSFで 一番面白いんじゃない?(SF自体そんなに読んでないけど) 事故で死んでAI(電子頭脳)になって、滅亡しかけている地球から、新たな惑星開発の使命を受けて探索し続けるボブとボブのクローン達の 文字通り群像劇 謎の敵が現れ宇宙戦争モノになるかと思いきや 地球の人類滅亡すべ...
今年のSFで 一番面白いんじゃない?(SF自体そんなに読んでないけど) 事故で死んでAI(電子頭脳)になって、滅亡しかけている地球から、新たな惑星開発の使命を受けて探索し続けるボブとボブのクローン達の 文字通り群像劇 謎の敵が現れ宇宙戦争モノになるかと思いきや 地球の人類滅亡すべき党の残党対策に追われたり サイボーグ開発、新たな星でのファーストコンタクト(歓迎されないことが多い) 出会いや別れなどなど盛りだくさんで進む。 「老人と宇宙」「火星の人」を読んでからだとさらに楽しめます。 10月が待ち遠しい…
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