鳥瞰図! の商品レビュー
前に『日本の観光』を読んだときも思ったけれど、鳥観図って見ていて飽きない。楽しい。特に大正とか昭和初期とかの時代のものは。なんでかな。多分、まったく知らない土地ではないけれど、だけど自分が知ってる今の土地と違うから、なんだろうな。欲を言えば、もう少し図版が大きく、細かいところまで...
前に『日本の観光』を読んだときも思ったけれど、鳥観図って見ていて飽きない。楽しい。特に大正とか昭和初期とかの時代のものは。なんでかな。多分、まったく知らない土地ではないけれど、だけど自分が知ってる今の土地と違うから、なんだろうな。欲を言えば、もう少し図版が大きく、細かいところまでしっかり見れたら良かったな。
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古地図マニアの人はもちろん 鉄道好きの人やイラストマップ・カーナビを作成する人にも 参考になる本だと思います! 自分は住んでいる地域の歴史もわかって面白く読んでいます 勧めてくれた家人に感謝 吉田初三郎に関する著者のコメントもお茶目(^^) 地図を眺めていると時間を感じない いろ...
古地図マニアの人はもちろん 鉄道好きの人やイラストマップ・カーナビを作成する人にも 参考になる本だと思います! 自分は住んでいる地域の歴史もわかって面白く読んでいます 勧めてくれた家人に感謝 吉田初三郎に関する著者のコメントもお茶目(^^) 地図を眺めていると時間を感じない いろんなストーリーが見える ただ図板が細かくて目が疲れてしまうので さらっと眺めるだけなのが惜しい(^^;; 先日ギャラリートークをお聞きした青山大介氏の事も載ってました!
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吉田孫三郎の鳥瞰図をまず大きく取り上げて、その魅力やなぜこの時代(大正から昭和初期にかけて)に鳥瞰図が注目されたのかが解説される。多くの鳥瞰図がカラーで紹介されていて、それを眺めるのも楽しい。そして江戸時代の浮絵から現代の鳥瞰図までの、いわば歴史の解説もある。特に地図が好きなも...
吉田孫三郎の鳥瞰図をまず大きく取り上げて、その魅力やなぜこの時代(大正から昭和初期にかけて)に鳥瞰図が注目されたのかが解説される。多くの鳥瞰図がカラーで紹介されていて、それを眺めるのも楽しい。そして江戸時代の浮絵から現代の鳥瞰図までの、いわば歴史の解説もある。特に地図が好きなものにとっては楽しい本。
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吉田初三郎を中心に五雲亭貞秀と石原正(と現代の青山さん)を紹介。図版が小さめなのが残念。鳥瞰図をじっくり眺めてみたかった。
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- ネタバレ
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地図は飽きない。 それが鳥瞰図のような工夫の施されたものならなおさら。 表紙にあった「武蔵堺」の駅。今と字が違うので、なにか由来があるのかと思って調べてみたけどわからなかった。
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・吉田初三郎を初めて知った。早速、どこかの美術館・博物館で見てみたいと思う。 ・30年前の”ぴあマップ”をずっと眺めていた記憶が蘇った。
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鳥瞰図の大家吉田初三郎の作品を中心に鳥瞰図の歴史や今後の展開を紹介。色々な鳥瞰図が見れて眼福でした。
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