おうちで死にたい ~自然で穏やかな最後の日々~(1) の商品レビュー
介護を通して親子との関係を再認識し、涙が滲んだ。愛情と介護の負担はイコールではない。困ったときは他者への助けを求めることが大事なことだと学んだ。制度もたくさんあるようで自分から「なにか使える制度はありますか」と聞くことで支援を得られることは知らなかった。改めて家族を大切にしたいと...
介護を通して親子との関係を再認識し、涙が滲んだ。愛情と介護の負担はイコールではない。困ったときは他者への助けを求めることが大事なことだと学んだ。制度もたくさんあるようで自分から「なにか使える制度はありますか」と聞くことで支援を得られることは知らなかった。改めて家族を大切にしたいと思った。
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作者の広田奈都美さんの講演を聴く機会があり、その会場で1巻と2巻を購入した。 広田さんの講演は、漫画家として活動しながら、現役の看護師として復帰しまた働くなかでの葛藤ややりがいなど歯に衣を着せない話がお聞きでき大変勉強になった。 本作品は「フォアミセス」という雑誌に連載され...
作者の広田奈都美さんの講演を聴く機会があり、その会場で1巻と2巻を購入した。 広田さんの講演は、漫画家として活動しながら、現役の看護師として復帰しまた働くなかでの葛藤ややりがいなど歯に衣を着せない話がお聞きでき大変勉強になった。 本作品は「フォアミセス」という雑誌に連載されているということであるが、今の超高齢社会の日常にあるあるという題材をやさしい視点で描いている点が素敵だと思う。
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