はたらく細胞BLACK(1) の商品レビュー
ブラックです。。。 はたらくってどういうこと? 劣悪な働く環境を、自分では変えようがないもどかしさ。 絶望しながら見切りながら、細胞たちはカラダが生きるために全力を尽くしてくれてます。 細胞の世界にも、命懸けの戦いがあり、選抜があり、仕事を干されることもあれば、死ぬほど働かされて...
ブラックです。。。 はたらくってどういうこと? 劣悪な働く環境を、自分では変えようがないもどかしさ。 絶望しながら見切りながら、細胞たちはカラダが生きるために全力を尽くしてくれてます。 細胞の世界にも、命懸けの戦いがあり、選抜があり、仕事を干されることもあれば、死ぬほど働かされて死んでいく細胞もある。。。。 なんともシビアな現実。 身体中の37兆個の細胞に支えられている私。 しっかりせねば…! そして私自身の働き方。どんなふうに働きたいか。 元祖「はたらく細胞」との比較で、アクシデントはあっても健全に働ける環境、、アイスを食べたり、足湯に浸かったり、美味しいお茶を愉しめるゆとりがなくちゃな、、ってしみじみ思います。 体内の細胞とは違い、ブラックな職場は願い下げ!と行って去れる自由がいつでもありますように。。
Posted by
日々休むことなく働いてくれている細胞たちに興味が湧きました。 読み終えたら身体を大切にしようと絶対に感じるはずです!
Posted by
生活習慣病全部のせ、親がそうだったので体のなかがこんな大変なことに…と悲しみ それに加えてタバコやエナジードリンクでこわすぎる なんとなくだけどこの体の持ち主は比較的若い人っぽい気がした
Posted by
病院で事務系の仕事をしていますが、よく聞く病気や治療法、症状が出てきてとても勉強になります。「はたらく細胞」とは打って変わって、大分シリアスですが…ぜひ結末を見届けて頂きたい。健気に頑張ってくれている体に感謝して、大切にしなきゃ、と思わせてくれます!
Posted by
はたらく細胞のスピンオフは数あれど、この作品については「ああ!その手があったか!」と思わざるをえなかった。 原作永遠の問題である「物語を展開するには、宿主が健康ではいけない」を見事に逆手に取ったテーマ。
Posted by
『はたらく細胞』のスピンオフ、第一弾。 赤血球や白血球など、体内の細胞が擬人化され、一生懸命働く注目の漫画。 難しい専門書で読むより、よほど頭に入って来ますね。 ・喫煙、細菌、終わりの始まり ・肝臓、アルコール、誇り ・勃起、射精、虚無 ・淋菌、襲来 ・過重労働、錯乱、脱毛 ...
『はたらく細胞』のスピンオフ、第一弾。 赤血球や白血球など、体内の細胞が擬人化され、一生懸命働く注目の漫画。 難しい専門書で読むより、よほど頭に入って来ますね。 ・喫煙、細菌、終わりの始まり ・肝臓、アルコール、誇り ・勃起、射精、虚無 ・淋菌、襲来 ・過重労働、錯乱、脱毛 の5話 泣いて、笑って、楽しめます。 赤血球のお爺さんの最後には、涙が止まりません(笑) 喫煙やアルコールは、体に良くないですね。
Posted by
健康診断の紙や血液検査の結果の数字よりよっぽど身に染みる。 体の中の人のために、もっと労働環境をよくしてあげないとなーと思った。
Posted by
はたらく細胞BLACK(1)(モーニングセットKC) 著作者:初嘉屋一生 発行者:講談社 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 過重労働の末に細胞は何を思うのか?これはあなたの体の物語です。
Posted by
はたらく細胞と似たような展開を想像してたが、想像より読んでて辛くなった。楽しい感じじゃないからかな。
Posted by
なんというか、こっちの方が馴染みがあって怖いな。 喫煙、アルコール、円形脱毛症。と体内環境Blackな人が多そう。
Posted by
- 1
- 2