おかしになりたいピーマン の商品レビュー

岩神愛(著者)

2024/06/24

購入。長男5歳。ピーマンが好きなのでこの絵本を見つけた時欲しいと言ったので購入。2歳の次男も大好きな絵本。

2023/11/29

「ゆずるくん、ピーマンにがてなの？ぼく、みんなにおいしくたべてもらうのがゆめだったのにな…。そうだ！ぼく、おかしになっちゃおう！ほらね、これでおいしそうにみえるでしょ？」

2021/06/28

おかしになりたくって、たまらなくって、おだんごとかになりたくって、それでなっても、ぜんぜんだめだよっていわれて、おかしになれなかったの。

2020/05/13

娘のプレゼントでいただいた本

子供に嫌われてしまい、おかしになろうと
奮闘するピーマンくん
お菓子屋に紛れ込んで、どうにか子供に好かれようとする。

はっきりとした絵、
各ページで書き込まれたお菓子の中
からピーマンくんを探す(ほぼすぐ見つけられる)楽しみ方が出来ます。
文章もあるけど、子供に対して
幅広くアドリブできる余白があってよい。

読み終えた娘(４歳)の感想
娘「いゃあ〜食べれてよかったネ」
私「ピーマン、今度食べる？」
娘「タベナイ」

2019/12/31

この本最高です。個人的にめちゃくちゃツボってます。自分が笑ってしまって子供たちにちゃんと聞かせてあげられているかちょっと心配なくらいです。

2019/10/21

子どもって苦手な食べ物が入っていると小さくても見つけちゃうよね（汗）でも、ラストのゆずるくんの顔に救われた♪

2019/08/18

食べてもらおうと、おかしに変身するピーマン。かわいい。けなげ。そして、その必死の姿が笑いを誘う。がんばるけど、おかしにはなれないピーマン。ふとしたことで男の子と友達になるピーマン。あれ、食べてもらおうとする一方通行の気持ちじゃなくて、ともだちになったら変わる展開。ともだちっていいね。