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BLUE GIANT SUPREME(5) の商品レビュー

4.2

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

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2024/04/12
  • ネタバレ

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カルテットに試練が到来。空中分解の寸前までくる。そこへ新たな仲間が現れる。楽器をやるのではなかった。地方のレストランでの演奏が、やり直しの出発点となる。

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2024/02/14
  • ネタバレ

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感想 最初は合わない四人。どうやってのし上がっていくのかが楽しみ。 あらすじ 4人での初めてのライブは客の6割が帰る失敗となった。ボリスは彼らをマネージメントすべく、甥のガブリエルにドライバーを頼む。彼らはベルリンを離れ、ツアーへと移行する。

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2023/07/02

更に面白くなってきました。 Dのリーダーらしさがでてきましたね。 個人的にはラファエルが好きになって来ました。楽しむって素敵ですね。

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2020/07/08

モーレン5 店という形がなくなる時代なのか… U2 失敗した日に「良かったよ」なんて言われた日にゃ、それこそ死にたくなるからね。 ベースは良かったよ。ロックしてるねあの娘は。殺意みたいな空気があって俺は好き。 ユーライアヒープ 朧月夜 ベートーヴェン交響曲5番運命=Destiny...

モーレン5 店という形がなくなる時代なのか… U2 失敗した日に「良かったよ」なんて言われた日にゃ、それこそ死にたくなるからね。 ベースは良かったよ。ロックしてるねあの娘は。殺意みたいな空気があって俺は好き。 ユーライアヒープ 朧月夜 ベートーヴェン交響曲5番運命=Destiny スタンダードナンバーなら 自己中心的な=Selfish

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2019/09/21

今夜、オレはジャズで勝ちたい。 ヒップホップっぽいジャズとか、 何かと足したジャズじゃなくて、 真ん中。 ジャズの王道で勝ちたい。 古いジャズじゃない。新しい王道(New standard)だ。 そのためには、 常に変化して今と、今の客とつながるんだ。 それが今日始まる。

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2019/02/10

世知辛い世の中だなあ、ボリスさん。伝説のステージになると思ったんだけどなあ。そこまで日本編みたいにはいかないか。だからこそ、これからが面白くなるんだろうけど。いつか、国境と種族を越えて一つのバンドになるんだろう。それまでの道は険しくて、それを乗り越えたときが国境を越えたときなんだ...

世知辛い世の中だなあ、ボリスさん。伝説のステージになると思ったんだけどなあ。そこまで日本編みたいにはいかないか。だからこそ、これからが面白くなるんだろうけど。いつか、国境と種族を越えて一つのバンドになるんだろう。それまでの道は険しくて、それを乗り越えたときが国境を越えたときなんだろう。それぞれの役割と性格が見えてきて、いつかもっと凄い音楽を聴かせてもらいたい。No.5って、マーレン5のぱくりじゃん。

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2018/10/14

ライブを絶対に成功させる強い意志。 世界1のサックスプレイヤーになることを 信じて疑わない。そんな風に生きられたらかっこいいな。

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2021/01/14
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大のカルテット、欧州ツアーへ。 テナーサックスの大、ベースのハンナ、ピアノのブルーノ、ドラムのラファエル。強力な音を持つ4人が、組んだ。ベルリンでのファーストライブ、他の選択肢など持たない4人は成功するしかないのだが!?そして、新たなピースはドライバー兼マネージャーのガブリエル!!カルテットは、人知れずツアーを始める。(Amazon紹介より)

Posted byブクログ

2018/08/09

いやぁ、良いね。 当たり前ではあるんだけれどバンドというのは、各々が違う楽器を使ってそれぞれの旋律を奏でながら一つの音楽を作っていくんだなぁ。とバンドとはとか考えちゃうね。

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2018/07/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

テナーサックス 宮本大(日本人) ベース ハンナ・ペータース(ドイツ人) ドラムス ラファエル・ボヌー(フランス人) ピアノ ブルーノ・カミンスキ(ポーランド人) ハンナーは、もとモーレン5のベイシスト。モーレン5を抜けて、大と二人でメンバーを探していた。 ラファエルは、ドイツでは名の知れたフリードラマーだったが、大のバンドに加わった。そしてクラシックピアノのバックボーンをもつブルーノも。 こうして、それぞれに個性のかたまりのような4人のカルテットが成立した。お互いの個性をぶつけ合いながら、ついに初のライブステージに立つ。 ハンナは、新たなベーシストを迎えたモーレン5のメンバーに宣戦布告をした。大も、ブルーノも、そしてラファエルもそれぞれが自分のプレイに自信とプライドを持っている。 4人の誰もが、ファーストステージでベルリンの聴衆の度肝を抜くことを確信していたに違いない。だが、その結末は・・・・。 ファーストライブが大失敗の結果に終わった直後、一人の得体のしれない男が、4人を励ます。このガブリエルという男が、このカルテットを危機から立ち直るためのキーマンなのか。ユーライア・ヒープのEASY LIVINGがガンガン響き渡る(笑)。 彼は、4人を車に乗せツアーへと誘い、そのツアーで最初にセットしたのは、田舎町のレストランでの演奏。そこでの小さなステージ。それが思いもよらぬステージに変化する。メンバーに新たな発見が!

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