機動戦士ガンダム サンダーボルト(12) の商品レビュー
イオとダリル、どちらに感情移入するか迷うほど面白い。敵味方が入り乱れて、この巻でも怪しいと疑っていた人物の正体が判明。両者の対決にどう左右していくのかが楽しみ。久しぶりにダリルのビッグガンが見れた。やはり凄い。一気に最新巻まで読もうかな。
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連邦側にもこれまた特殊な人工ニュータイプ、いわゆる強化人間を投入。これで五分五分か? やはりというか、ダリルの超長距離狙撃が厄介だったが、ひとまずビックガンの破壊には成功。 さあ、ここからどうなる!?
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両陣営の様子を丁寧に描いた後で、ジャブローを彷彿させる大規模戦。 見せ場たっぷりで、かなりアツいです!
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漫画喫茶で読みました。 (・・)v 「長寿と繁栄を」 唐突なバルカン人とか。 作者がファンなんだろうか? なんかギャグ方面の描き方が変わったような気がする。 結局、クローディアを見たときのコーネリアスは演技だったんかな? コーネリアスが信者なのだとするなら、クローディアの地位からすればコーネリアスがクローディアの存在を知らないのは不自然ではあるし。 もう、ニュータイプの定義が完全にエスパーになってる。 テレパスはともかく、透視て! しかもやってることは透視じゃなくて遠視だし。 シャアっぽい存在に触れられていたけど、「赤い彗星」ではなく「トンガリ帽子」と呼ばれている時点で、あくまでパラレルって別扱いなのかね。 アムロっぽい誰かとシャアっぽい誰かがいるし、似たような歴史を辿ってるけど宇宙世紀モノとは違う世界。 どこかから分岐したとすると、少なくともルウム戦役以前に分岐してる世界になるのか。 → もしかすると「トンガリ帽子」はエルメスのことかもしれない。 自分は「ジオンのニュータイプ」ってセリフで人物のことを示してると思い込んでたのだけど、たしかにエルメスはトンガリ帽子っぽい。 (っていうか、実際にそんなアダ名が付いてるとかなんとか・・・。) てっきり軍服時のシャアの帽子が尖ってるから、アレを揶揄してるんだと思ってた。 (2020/05/13) 量産機がレールガンを扱えないのが、まさか出力じゃなく重量的な問題だったとは・・・。
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新たなる刺客、蘇る機体、高まる再戦への高揚! いやが上でも盛り上がる。 今巻も読み応え抜群。早く続きを読みたい!
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