シロガラス(5) の商品レビュー
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6人の小学生が超能力をつかえるようになる。宇宙人の先祖の末裔とかなんとかで。 6年生になって例大祭を成功させてさらに超能力が強くなった。そしたら青い目の双子がやってきて。。本殿の御神体をこれからみるという続きが気になるところで終わってしまった!! 話の進み方はとてもゆっくりだけど、丁寧。そして神社の謎や歴史が導かれるように解けていく、大人の力を借りても解いていく。その流れがすごく面白い。
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児童文学 侮るなかれ! グイグイ引き込まれて やめられず、図書館まで行って 一気読み‼️ なのに 続く ってどういうことですか‼️
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シロガラスシリーズも5巻目。いよいよお話も大きく動いてきました。 相変わらず楽しく一気に読めました。
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6人の子供たち(藤堂星司・藤堂千里・筒井美音・北川礼生・三上数斗・岡崎有沙)の物語。 子供の世界にあるスーパーパワーで解決していくのかと思いきや、一人一人が持つ力は、どこかリアルで、悩み、葛藤しながら一つ一つ謎を解決していく。 シロガラスシリーズの5作目 1作目から、そして続きを...
6人の子供たち(藤堂星司・藤堂千里・筒井美音・北川礼生・三上数斗・岡崎有沙)の物語。 子供の世界にあるスーパーパワーで解決していくのかと思いきや、一人一人が持つ力は、どこかリアルで、悩み、葛藤しながら一つ一つ謎を解決していく。 シロガラスシリーズの5作目 1作目から、そして続きを読みたくなる。 佐藤多佳子さんは「サマーターム」でデビュー。 「九月の雨」「スローモーション」「しゃべれどもしゃべれども」など活躍は多岐に渡る。大人の視点から、子供の視線を生き生きと描く。 日本神社と宇宙と超能力、ハラハラドキドキする要素、満載です。
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自分達だけでは、手に負えなくなって、ついに大人も巻き込んでいきますが、無理に背伸びしないで、誰かに頼りながら進んでいくのもいいなと思いました。佐一郎の動きが気になります!
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本当に子供たちを書くのがうまいと思う.6人の絆が強まって突然現れた双子に対抗すべく力を合わせるところ,そしてその成長ぶりに驚かされる.それに比べて大人たちは少し出遅れた感じがしないでもない.だけど最後,じいちゃんやっぱりさすがだ.千里を信じたことが嬉しい.どうなる次巻.
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やっと新刊を読めた!と、思ったら、ああぁ、やっぱりこんなとこで終わる……そうよね、終わるんなら、ここよね。 で。 次はいつ読めるんでしょう。 待っています。
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子ども神楽を無事終え、それぞれの能力にも慣れていく6人。庵で見つけた古文書を解読し、神社と古丹の謎に迫る。そして現れた異星人と思われる青い目をした双子。誰かを探しているらしいのだが? 神社の三男・真行の秘密とは何なのか? 4巻で古丹がリサンダール星人らしいとなったところ辺りから...
子ども神楽を無事終え、それぞれの能力にも慣れていく6人。庵で見つけた古文書を解読し、神社と古丹の謎に迫る。そして現れた異星人と思われる青い目をした双子。誰かを探しているらしいのだが? 神社の三男・真行の秘密とは何なのか? 4巻で古丹がリサンダール星人らしいとなったところ辺りから、ちょっと興味が引いて行ってるのだが、とりあえず読んでみた。やっぱり私の期待する方向ではないのかなあ…。
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例大祭(れいたいさい)が無事に終わり、青い光とともに子どもたちの超能力はそれぞれパワーアップしていた。 それでも庵から出てきた江戸時代の藤堂館の館主・藤堂友清の手紙を解読することは、三上数斗には難しいことだった。 そんな時、なぞの青い目のそっくりな風貌の2人が現れた。白烏神社に襲来した双子のような二人は、言葉は話さないがテレパシーで語りかける。 千里は二人から恐怖や嫌なかんじを受けたが、星児(せいじ)はそれほどでもない。彼らの歌を聞いて、日本の歌のようだし、懐かしいとさえ感じる。 そして双子は「せいちゃん」小さくない?育った?などと言い、星児を連れ去ろうとする。 6人全員がテレパシーで会話できるようになったり、千里は自分以外の犬や人間も一緒にテレポート出来るようになったり、便利になっている。 さて、この力で宇宙人たちに対抗できるのか。 千里は嫌な感じと思ったけど、宇宙人同士の会話ではそれほどでもなく・・・ 続きが気になる。早く次巻がでるのを望みます
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