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奥野陽子(著者)
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平安末期、賀茂斎院を務め、新古今和歌集第一の女流歌人である後白河院皇女の評伝。百首歌を中心とした和歌の検討から、その精神性までも探る内容。和歌の詳細な分析は自分にはやや難解ではあるものの興味深く読めた。
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