「つらいのに頼れない」が消える本 の商品レビュー

吉田穂波(著者)

2024/08/11

人を頼ることが得意ではないので、勉強になりました。
「受援力」が定着すると、一人ひとりが過ごしやすくなるかもしれませんね。

2019/09/22

知り合いが著者の講演会に行って感動し、ぜひ読んでと本を勧められました。
頼るということは相手への最大の信頼の証。
頼る前に、相手に迷惑かと考えてしまったり、恥の意識を持っていたり、不安感、不信感をもってしまいなかなか頼れないってことはあると思う。でもそんな、考えの癖にこだわっていても何も成長しないということがわかった。「成功か失敗」するかではなく、「成功か成長」かと考えることで、頼るという行いの本質かわかった気がした。そう、頼るって信頼作りなんだよね。他者との共通の価値観が持ちにくくなるからこそ、意識して身につけたい「受援力」という考え方。