「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく東大読書 の商品レビュー
その人次第
本の読み方を学ぶにはいい本かもしれない。 その人次第ではあるけど、目的をもって本を読むなら 参考になると思う。 なんとなく読むなら言う事は易く行うは難くという感じだと思う。 おすすめ本は参考にならないと感じた。
ゆう
私の読書記録では2018年8月読了。過去の読書メモを読み直していて本書に辿りついたが、もう一度読みたくなった。巻末に、本書で示す読書のポイントが、短文で60弱書いてある。これは各項の見出しになているのだが、これを見て内容を思い出せるものが結構な数ある。つまり、各項の内容と見出しの...
私の読書記録では2018年8月読了。過去の読書メモを読み直していて本書に辿りついたが、もう一度読みたくなった。巻末に、本書で示す読書のポイントが、短文で60弱書いてある。これは各項の見出しになているのだが、これを見て内容を思い出せるものが結構な数ある。つまり、各項の内容と見出しの関連がしっかりとしており、絶妙な一文で端的に表されているということだと思う。/個人的には特に「読む前の『仮説』づくり」「パラレル読みによる多面的な読み方の習得過程」「仮説を修正しながら読む」について、今一度本書を再読したい。
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インプットだけでなく、アウトプットが重要だと痛感した。読書記録を残して「どんな内容だったのか」「自分はどう感じたのか」「自分の人生にどう活かすのか」を意識しながら本を読んでいきたいと再認識させられた!
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東大生たちの読書が知れるのかなーと思ったら、作者1人の読書方法だけだったのが残念。東大と言いつつこの方法はこの人しかしないだろう方法。 本をただ読むのでなく疑問を持ったり、反対意見の本を並行して読むなど目新しさはそこまでなかったけれど、普段とことん突き詰めて考えまとめたりはしてい...
東大生たちの読書が知れるのかなーと思ったら、作者1人の読書方法だけだったのが残念。東大と言いつつこの方法はこの人しかしないだろう方法。 本をただ読むのでなく疑問を持ったり、反対意見の本を並行して読むなど目新しさはそこまでなかったけれど、普段とことん突き詰めて考えまとめたりはしていなかったのでそこはやってみてもいいかも。
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本を読むだけで何も身につかない。それって無駄だよね?でも、身につく読書ってどうすればよいのか、理解するってどういうことのかを丁寧に教えてくれる一冊。 本当に丁寧に書いてくれているので、とても読みやすい。ただ日々実践するってなるとすぐには身につかない。東大生が実践している事もあっ...
本を読むだけで何も身につかない。それって無駄だよね?でも、身につく読書ってどうすればよいのか、理解するってどういうことのかを丁寧に教えてくれる一冊。 本当に丁寧に書いてくれているので、とても読みやすい。ただ日々実践するってなるとすぐには身につかない。東大生が実践している事もあって、そんな簡単にはいかない。丁寧に日々実践すればきっと、理解力も変わってくるんだろうなと思う。 高校生の時に読んでいたら少しは国語の力もアップしたかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読書の読み方の考え方が変わった。 本を読んで単に情報を得るのではなく、アウトプットして知識にすることが重要だと書かれていた。 当たり前だが、改めてその重要さを知ることができた。 そのための手段として、装丁読み、取材読み、整理読み、検証読みなど、具体的なやり方が記載されており、よかった。 自分自身、読んで終わりになりがちだが、これらの方法を実践してみて知識を得るような本の読み方をこれからしていきたい。
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とても読みやすい。 頭の使い方次第で本の読み方が変わるというのは確かに納得。 私にとってできるようになるには少し時間がかかりそうだけど、ゆっくり実践していきたい! 感想を言うことが大事だそうなので、ブクログできちんと感想を書こうと思った。
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資料や教科書、参考書の内容を自分の糧にするための読み方が記載されてある。 成熟しきってしまった今の私にはもう必要ありませんが、子供に読み聞かせをしたりするときにこのエッセンスをうまく使って推測したり考えたりする力を養うように導けれたら・・・と思いました。
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最近本を読むことを習慣化したので、本の読み方について書かれた本書を読みました。読み方について書かれていましたが、全てを実行するのは難しいと感じたので、まずは出来そうなことから始めていこうと思います。
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個人的まとめ ・カバーや帯をしっかり読む。目的をはっきりさせ る。 ・本は読まない、取材する ・一言で言い表せるようになれば、その本を理解したことになる。 ・ベストセラーを選ぶ。
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