すてきな司書の図書館めぐり の商品レビュー

高野一枝(著者)

2021/10/16

図書館めぐり半分、旅行記半分な一冊。地域の図書館も、色々なところを見るとそれぞれの特色や工夫に気づかされる。旅行に行く機会があれば、ぜひその地域の図書に足を運びたいところ。紀行文の気分で読み終えました。

2018/09/13

■フィクションで描かれることの多いステレオタイプな司書の姿とは一線を画した好奇心旺盛な図書館員・図書館人の独特の世界！ ■図書館関係者に限らず、一般の方々にも広く知っていただくには最適な一冊！ ■図書館をこよなく愛する人たちによる、日本や世界の図書館や地域の素晴らしい一瞬を切り取ったスナップショット25編！図書館見学ツアー13回。参加者は延べ124名におよび訪問先図書館等は48館！ ■しゃっぴいおばさんに集う熱き司書たちのマジカルミステリーツアー！

図書館大好き、あわよくば図書館システムに関わりたいと思っているので、図書館システムの保守を担当されていた方の本と知って、飛びついた。
内容は図書館システムのことについてはあまり書かれておらず、図書館を巡る旅の中で出会った人のこと、食べたものなどを、ツアーの参加者の方々が綴っている。

中でも、高野さんの「びびっと来たらすぐ動く」というモットーに感化された。
今は図書館関係者ではないけれど、私も図書館を巡る旅をしてみたいなぁ。

2018/07/09

図書館システムのseをしていたことから図書館との付き合いが始まった高野一枝さんが、仲間たちと訪れた全国のユニーク図書館。
何かを学ぼうとしている若い図書館員たちにエールを