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吉田麻也 レジリエンス 負けない力 の商品レビュー

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7件のお客様レビュー

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2023/05/24

憧れたプレミアリーグで闘いながら 日本代表としても闘う そこにはどんな過去と今があるのかが 深く歴史を追って書かれている。 吉田麻也が持つ考え方として 試合の時、試合の前、 選手、監督、チーム、サポーター、そして家族 いろんな人達との関わりや思考が 深く書かれていてプロサッカー...

憧れたプレミアリーグで闘いながら 日本代表としても闘う そこにはどんな過去と今があるのかが 深く歴史を追って書かれている。 吉田麻也が持つ考え方として 試合の時、試合の前、 選手、監督、チーム、サポーター、そして家族 いろんな人達との関わりや思考が 深く書かれていてプロサッカー選手の考えの理解が深まった。 また機会があれば読み返したい。

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2021/04/15

吉田麻也の鋼のメンタル。プロってそれで当たり前、といった感じで書いてるけど、上昇思考とプロ思考の塊。まだまだやれる麻也も俺も。ありがとう。

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2021/02/27

プレミアリーグの選手は、クリスマス時期の連戦中には意識してプレーのスピードを遅らせることがある。省エネモードで。そういうのって仕事とか、私生活でも大事だな。

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2019/06/08

ロシアワールドカップ直前に日英同時発売された吉田麻也の自伝。さすがにロシアに持って行くには大きいよなと思ったら、そのまま1年積読になっていました。 順風満帆のようで、挫折だらけの麻也。でもそれに負けない麻也。弟力、英語力、選択力、アジャスト力、スルー力、反発力、リスペクト力、バラ...

ロシアワールドカップ直前に日英同時発売された吉田麻也の自伝。さすがにロシアに持って行くには大きいよなと思ったら、そのまま1年積読になっていました。 順風満帆のようで、挫折だらけの麻也。でもそれに負けない麻也。弟力、英語力、選択力、アジャスト力、スルー力、反発力、リスペクト力、バランス力が麻也のレジリエンスの構成要素。 もう、イギリスでのキャリアの方が、名古屋で過ごした時間より長くなるんだなと思うと感慨深い。 でも、やっぱり、マヤ恐ろしい子!

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2018/12/29

好きなマヤの本なので面白く読んだ。ファン本として読むのに良い。理論とかサッカーの深掘りとは違う自伝モノ。

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2018/08/18

トップクラスのクラブチームでレギュラー獲得するのは、 並大抵ではない。試合に出続ける上でも、パフォーマンスを出し続けていく上でも、 その他大勢とは、違った意識、行動、継続が求められる。 また、運という見えない実力も兼ね備えていないと、 一流とは言えない。 この本は、吉田選手の自...

トップクラスのクラブチームでレギュラー獲得するのは、 並大抵ではない。試合に出続ける上でも、パフォーマンスを出し続けていく上でも、 その他大勢とは、違った意識、行動、継続が求められる。 また、運という見えない実力も兼ね備えていないと、 一流とは言えない。 この本は、吉田選手の自叙伝だが、 彼らしい、ウィットに富んだ記述が多数ある。 こういう1流選手の考えを知る上で、 本書は入門書の位置づけだろうと思う。 サッカーは、スポーツの中でも、 もっとも選手寿命が短い。 日本において、メジャースポーツではあるが、 プロとして、まともに食っているいける人は、 数パーセントぐらいだろう。 そして、海外の1部リーグに在籍して活躍となると、 そのまた数パーセントの世界だと思う。 プロが1000人いたら、1人か2人の確率だと思う。 その意味で、素人が考えても、信じられない競争の世界にいる。 プレー一つ一つとっても、計算しつくされていないと、 トッププレイヤーにはなれないし、それを形作る、 練習や生活習慣、また精神面での、タフさは柔軟さも、 並外れていないと、 数日と持たないだろうと思う。 どうすれば、トッププレイヤーになれるか? これはサッカーだけではなく、全ての競技スポーツでも言えるし、 会社員でも、いうことができる。 才能なのか、努力なのか、運なのか、 生活習慣なのか、トップになるためには、多くの要素があると思うが、 それを体現できている人の言葉(この場合、吉田選手)は、 やはり、説得力がある。

Posted byブクログ

2018/08/03

このジャンルは初読。なかなかおもしろかった。サッカーのことあんまり知らないけど、これ読むとわかってくるね。

Posted byブクログ