天国飯と地獄耳 の商品レビュー

岡田育(著者)

2024/06/07

途中から海外編へと場面転換。
盗み聞きをここまで面白く、リアリティを損なわず書きあげていて大変おもしろかった。

2020/11/25

人間観察を面白く書いている本。
会話や外見からその人の背景を想像して、楽しくなったり、嫌な気持ちになったりと　人間の面白さを感じられる。
盗み聞きも楽しみ方の一つかなと思った。

2019/10/20

もう少し情緒や偶然居合わせた面白味のある話を期待していたらちょっと違った。

現実なんて大体下世話でこんなもんだよね。

2018/12/14

つまらない価値観と貧弱な想像力しかない
おばさんが、勝手に横の話を聞いて
勝手なことをいうだけの本。
マダムが血塗れ話を嬉々として話していた
ことに対する筆者のこれまた
平々凡々で上からの目線に嫌気がさし
読むのをやめた。
タイトル的にもっと美味しそうな食事が出てきて
そこにすごく面白そうな話が聞こえて…
という内容を期待してしまった。

2018/11/04

蔵書あり
P79
小花柄なら草を食め
わかるわかる!言語化できない気持ちを、きちんと文章にしてある、さすがだと思う。

文章が全体に若者言葉だったりするが、読みやすい。
おいしそうなものがたくさん出てくる。