英単語の語源図鑑 の商品レビュー
どうしても単語は暗記せざるを得ないわけだが,本書で語源とイメージにより暗記の負担を抑えることができる。
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語源を理解して英単語を覚える事を目的とした本。考え方は面白いし、一から単語を覚える方法としては良いと思った。ただ既に記憶している単語を改めてこの方法で確認すると、頭が混乱して中々自分には馴染めたかった。まあ勉強方法は人それぞれなのでそれは仕方ないと思う。
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借りたもの。 英単語の成り立ちを語源から解説している。 単語は語源から接頭辞、語根、接尾辞の3つから構成されている。 各章は接頭辞のアルファベット順に並んでおり、そこからマインドマップみたいな展開で単語が広がってゆく。 読み進めていると……とにかく分かりやすい!わかりやすいイラス...
借りたもの。 英単語の成り立ちを語源から解説している。 単語は語源から接頭辞、語根、接尾辞の3つから構成されている。 各章は接頭辞のアルファベット順に並んでおり、そこからマインドマップみたいな展開で単語が広がってゆく。 読み進めていると……とにかく分かりやすい!わかりやすいイラストと共に、その単語が何を表現しているのかが面白く、紐づけてゆく……まるで記憶の殿堂のような? 明言されてないけれども、そこにヨーロッパの歴史、成り立ちを読むこともできる。 一部の音が消えてしまっていたり、置き換わっていたりするものもあるけれど、言語の揺れは多言語展開でなくとも起こり得ること、そうした揺らぎや変化、同じ言語をルーツにしていることにロマンを感じたりもする。 この方法、もっと早く知りたかったな…… 楽しい。
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https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/149890?current=1&locale=ja&q=9784761273453&target=l&total=1&trans_url=https%3A...
https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/149890?current=1&locale=ja&q=9784761273453&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784761273453%26target%3Dl
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語彙力が倍増すると思います。受験勉強で、英語のボキャブラリー不足で悩んでいた学生時代にこんな本が欲しかったです。
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個人的には素晴らしい本だと思う この本を読んだことで、日本語の漢字の部首を見て意味を判断するように、英単語に対しても語源を元に判断する習慣が付いた 英単語を覚える際にも語源によるアプローチに効果を感じている
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英語の理解が進むかなと思い手に取る。TOEIC650の私が読んでも知らない単語も多く、結構な大変さを感じる。図で読みやすいが、同じ単語でも別の意味を持つもの等もあり、理解が深まったようなそうでもないような。。。元々の意味を捉え、ニュアンスの理解は進みそう。
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初めて知った単語の覚え方だったので、とても衝撃を受けた。 英単語も漢字の成り立ちと似た経緯があるのだなあと、英単語に勝手に親近感が湧いた。 同じ単語のグループごとにページが分けられていて、イラストもわかりやすかった。 (ただ他の方のレビューにもあるように、数あるうちのほんのいく...
初めて知った単語の覚え方だったので、とても衝撃を受けた。 英単語も漢字の成り立ちと似た経緯があるのだなあと、英単語に勝手に親近感が湧いた。 同じ単語のグループごとにページが分けられていて、イラストもわかりやすかった。 (ただ他の方のレビューにもあるように、数あるうちのほんのいくつかは、イラストと意味を紐付けしにくいものもあります。)
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日本的な英語教育では単語を丸暗記させられることが多いが、熟語と同じように英語もいくつかのパーツに分ければ覚えやすい。 それを図鑑形式でイラストを交えながら纏めた、なぜ今までこれがなかったのか!と思う英語の勉強にはうってつけの1冊。 ある程度、単語の知識を得てからこれを読むと、あれ...
日本的な英語教育では単語を丸暗記させられることが多いが、熟語と同じように英語もいくつかのパーツに分ければ覚えやすい。 それを図鑑形式でイラストを交えながら纏めた、なぜ今までこれがなかったのか!と思う英語の勉強にはうってつけの1冊。 ある程度、単語の知識を得てからこれを読むと、あれもこれもこういう構成だったのか!と英単語を分解して考えることができる。 似たようなページが続くので若干飽きが出てくるのはご愛嬌。
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2020年1月22日読了。英単語の語源をその構成部位からたどり、「なぜその意味なのか」をイラストとともに解説する本。「re」「pro」「in」などの接頭句に法則があることは感覚的に理解するが、「con」「site」「cent」などの語句にもそれぞれラテン語などでのもともとの意味が...
2020年1月22日読了。英単語の語源をその構成部位からたどり、「なぜその意味なのか」をイラストとともに解説する本。「re」「pro」「in」などの接頭句に法則があることは感覚的に理解するが、「con」「site」「cent」などの語句にもそれぞれラテン語などでのもともとの意味があり、それが組み合わさり変化して現在の英単語が構成されている、似た源流から同義語だったり転用され他の意味に使用される単語が生まれたりしていることも面白い…。単純に辞書的に単語を並べるのではなく同類の単語をまとめた構成も読んで記憶に残りやすくよいが、一番の功労者は全単語についてシンプルなイラストをつけたイラストレーター氏だろう…。「この単語だけはどこに源流があるのかさっぱりわからない・宇宙人が伝えた単語なのではないか?」みたいな例が2、3もしあれば見てみたい。
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