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サマータイムレンダ(2) の商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2023/05/02

多くの人が生贄になった夏祭りまで到達し、そこで南雲先生に撃たれて再びループするところで終了。あと10巻以上あるのに、もうここまで進むかという印象。

Posted byブクログ

2022/10/24
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【あらすじ】 故郷・日都ヶ島で、義妹の澪と共に影である「澪」に撃ち殺された慎平。その瞬間、7月22日の日都ヶ島に向かう船内まで時間が巻き戻される。聴こえる潮の声、右眼の色の変化、死んだはずの潮との出会い。この先、慎平の運命は!? ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

Posted byブクログ

2022/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ずいぶん血生臭さと混乱が加速してきた2巻。 まさにサブタイトル『渦』の如し。 「こんなことのためにッ… 手ェ…汚してきたわけちゃう………」(p105)という朱鷺子の発言、および1巻でも窓は何やら心当たりがありそうな素振りを見せていたので、医師の家系という設定から菱形家には何やら秘密がありそう。 そして2巻ではほぼ全く存在感を消していた雁切さん。ここも情報の宝庫かと。 眼帯のお爺さんは…? 南雲さんの目的・素性は…? 全体的に『SIREN』との共通点がたくさん。『1』『2』それぞれとちょいちょい設定が重なっておりどうしても頭をよぎってしまう。 ミオの強さ・あの軽快な殺戮シーンも市子ちゃんと似た感じだし「オカアサン」というワードも「堕慧児」や「母胎」らと繋がる要素かも。 勝負の4周目へつづく。 10刷 2022.4.16

Posted byブクログ

2021/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まだ2巻ですが、早くもひとつの山場に差し掛かり、俄然、面白くなってきました。 島が影たちに乗っ取られようとしているなか、結構、重要な謎が明らかにされてきました。 慎平が時間をループ出来るのは、影たちの母「ハイネ」の右目があるから? 窓の両親、朱鷺子も影たちに協力してる? 作家の南雲竜之介は、弟と体を共有してるのか? タイムリミットは、七月二十四日の夏祭り? 等々、てんこ盛りです。 時間がループするスタート地点が徐々に遅くなるプレッシャーもあるなか、慎平は四度目のループへ。 また、影であろうウシオが、生前の潮のままの感じで慎平と接するのが、謎であるし、切ないですね。 潮の慎平に対する気持ちと、慎平の大事な人達を死なせない気持ちがすごく熱いです。 それから、今回の記録には、慎平のこれまでのループの記録や、人物紹介も付いているので、物語を把握しやすいのもポイントです。 今回も、いいところで終わったなあ。慎平だけでなく、ウシオもループ出来た? 気になる。

Posted byブクログ

2019/12/28

なるほど、相当情報量が多くて、スピード感も良いな。 裏切り者は多分トキちゃんのことだよね。 最後のウシオは多分記憶持ったまま来てんだよね。

Posted byブクログ