死んだらどうなる の商品レビュー
今まで何冊か読んで、好きな医学博士のひとりです。 まさか霊の方向の話が出るとは・・ちょっとびっくり
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健康本を沢山書いている著者ですが、今回の本はちょっと毛色がかわって「気」や「霊」のはなし。 気=電気という仮説は興味深いし、おおよそ外れていないのではという気もします。 この手の本は怪しげに見られがちですが、数多くの著作があり、医学博士である著者が書くことで説得力が出てきます...
健康本を沢山書いている著者ですが、今回の本はちょっと毛色がかわって「気」や「霊」のはなし。 気=電気という仮説は興味深いし、おおよそ外れていないのではという気もします。 この手の本は怪しげに見られがちですが、数多くの著作があり、医学博士である著者が書くことで説得力が出てきますね。 面白かったです。
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健康法で著名な石原先生が死後の世界の本を出していたのでビックリして購入。電気の話、気の話で生命観を語られていたがそんな話は半分もなく、多くが健康法の話であり、そっちの方が私には興味深かった。他には石原先生の師匠筋の森下先生や人気歴史学者渡部昇一氏との思い出話が多い。自殺増加も含め...
健康法で著名な石原先生が死後の世界の本を出していたのでビックリして購入。電気の話、気の話で生命観を語られていたがそんな話は半分もなく、多くが健康法の話であり、そっちの方が私には興味深かった。他には石原先生の師匠筋の森下先生や人気歴史学者渡部昇一氏との思い出話が多い。自殺増加も含めて冷えが諸悪の根源で、水分の取り過ぎ注意とのこと。黒くて硬いものを中心に採れと。ガンには感謝の気持ちを持つことで白血球増加効果ありと。さて、自分は皮膚病で先日読んだ本では水の補給を勧められたばかり。どうしたら良かべ?。
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【気と血液と腸】 血液は骨髄で造られる、 と思っていましたが実は違うようです。 医学博士の石原結實さんの本によると、 血液は腸管でつくられているそうです。 腸でつくられた赤血球が体内を循環していくうちに、 肝臓、脾臓、皮下組織などさまざまな体細胞に変化していくそうです。 ...
【気と血液と腸】 血液は骨髄で造られる、 と思っていましたが実は違うようです。 医学博士の石原結實さんの本によると、 血液は腸管でつくられているそうです。 腸でつくられた赤血球が体内を循環していくうちに、 肝臓、脾臓、皮下組織などさまざまな体細胞に変化していくそうです。 腸管造血説が示すもの、 それは「食が人間を作る」「病気をつくるのも腸、病気を治すのも腸」ということになります。 ガン細胞も赤血球が変化したものであり、細胞分裂で増えていくものではないとのこと。 「食事療法」と「断食」は全身病であるガンを治癒するために、体のつくりを変えていく上で有効であるのです。 また、血液の原料は何であるかというと、 「四次元以上の気」が体内に取り込まれた時に、 「チューブリン」と言われる細い微小管が「経絡」として発生する。 気が循環し始めると、微小生命体のソマッチドが生まれ、それがリンパ球になったり、白血球や赤血球になったりするのです。 日本人には身体を温める「塩」が足りないといいます。 減塩政策をした東北の人々の間で、 「うつ」「自殺」が増えているのも、低体温による気の低下と関連がある。 気とか霊、スピリットの存在を認めるばかりでなく積極的に活用し紹介する医学博士がどうも最近多く見られるような気がします。 たしかに、良い水と塩分を取り始め、 またランニングやサウナを心がけてから、 風邪は一年に一回程度しかひかないし、一時的に気分が落ち込んでも「うつ」にはならない。 脳と腸と血液は密接に繋がっている。 それらの元は見えない「気」である。 通じの良さや睡眠と運動と食事とメンタルは密接に関連している。 病気をつくりだすものは、 考え方と食事と生活習慣。
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