ポケモンをつくった男 田尻智 の商品レビュー
子どもがポケモン好き。ポケモンっていくつかの会社が版権?持ってるのはなんでだろ?と大人の疑問が読んで解決。一会社の社員としてでなく、自分たちの会社を興してゲームを作るのは当時はとてもチャレンジャーだっただろう。
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ポケモン初代が発売された時、私は小3。まさにターゲットど真中。友達や兄弟で遊んだ記憶が蘇る。 こんな風にポケモンは構想されて出来上がったのか。白黒ドットだから想像力が働いて面白いのか。 印象深い本でした。
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ポケモン好きにおすすめしたい一冊です。 なぜうまくいかないのか・なぜうまくいくのか・なぜ面白いのか、などつきつめて考えるのが成功の肝だな、と思いました。個人的には「ゲームは動詞」という観点が新鮮でした。
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ポケモンをつくった人とさとしが同じ名前でびっくりした。じぶんとおなじなまえの人もでてきた。 ポケモンがだいすきなのでつくってくれてよかった!
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「ゲームは動詞」のくだりは初めて見た情報でした。こんなこと考えてたんだなぁ。 有能な増田さんを見られて感動しました。音楽面も技術面も天才。 MOTHERシリーズにも少し触れて欲しかったです。あの影響がなければポケモンは特にシナリオ・テキスト面で全然違うゲームになっていたでしょ...
「ゲームは動詞」のくだりは初めて見た情報でした。こんなこと考えてたんだなぁ。 有能な増田さんを見られて感動しました。音楽面も技術面も天才。 MOTHERシリーズにも少し触れて欲しかったです。あの影響がなければポケモンは特にシナリオ・テキスト面で全然違うゲームになっていたでしょう。
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この本は、ポケモンをつくった田尻智さんの話です。田尻さんが子供の頃から、ポケモンを作るまでのことがわかります。あの、アニメまで出ているポケモンがどうやってできたのかわかりますよ。ぜひ読んでみてください。
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幼い頃の生活の中で他人とはちょっと違う行動をとっていたよ〜的フォーマットはまんま学習漫画なんだけどとして、「クソゲー」とか「同人誌」やらの単語が出てくるのアツい。「社長としてスーツをきた話」とかもアツい(対象読者にこの意味が通じるのだろうか
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[江東区図書館] 返却だなにあった本。「ポケモンをつくった男」という表題から、「これはマンガ伝記というだけでなく、すぐに読みたがるだろうな。」と思って借りてきたら、案の定すぐに息子は飛びついた。 田尻さんの幼少期の昆虫採集などの体験とその知識の追及欲まで読んだところで息子に取...
[江東区図書館] 返却だなにあった本。「ポケモンをつくった男」という表題から、「これはマンガ伝記というだけでなく、すぐに読みたがるだろうな。」と思って借りてきたら、案の定すぐに息子は飛びついた。 田尻さんの幼少期の昆虫採集などの体験とその知識の追及欲まで読んだところで息子に取られ、後追いで読んでみたら、大人が読んでも面白かった。もちろん多少削られたり飾られたり?する部分もあるのかもしれないけれど、幼少期の経験といい、一旦会社が崩壊しそうになった際の二度の大事件といい、開発コンセプトから実際の発売までにかかった年数といい、まさしく「努力の人」なんだなと初めて知った。 そして個人的に心に残ったのは、「ゲームは動詞だ」という彼の発見、というか、信条?この言葉が完全に正しいとかそういうことではないけれど、彼なりに物事をつきつめ、彼なりの本質を見極めていたからこそ、常に"新しい"ゲームがつくられたんだろうな。 何をするにも、目的(信念?)とストーリー(サンプルロム完成後にシナリオを書き換えたくだり)は必要。それを再認識させてくれる伝記の一つだと思う。
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もともとポケモンが好きで興味があって手に取った本だったが、物を作るうえで大切なことをこの本から学んだ。
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子どもが出来たら読ませたい一冊。 大人からしてもだいぶ良かったけど、若干チープに感動するストーリー仕立てなのでもうちょい中身が深く知りたいというのが本音。しかし、概略を知ったり、心を奮い立たせてくれるには十分な内容だと思います。
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