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虹猫喫茶店 の商品レビュー

3.8

30件のお客様レビュー

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2026/02/17

とてもよかった!!!! 猫の不妊手術や地域猫の話を通して、出てくる人たちの生い立ちから考え方を混じえて、答えのない問いに向き合うお話。正解がないいのちの話。続編が本当に読みたいなあと思いました。

Posted byブクログ

2026/01/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コミュ障の大学生が「猫のいる喫茶店」でバイトを始めた。 喫茶店では里親を募集している。 そして、バイト内容は近所の猫屋敷のうちに餌と猫砂を届け与えてくること。 猫屋敷は臭くてバイトは長続きしない。 彼も辞めたいと思っているものの次第に慣れてくる。 変わり者が集まった虹猫喫茶店は彼がバイトしたことにより少しずつ変わっていく。 もちろん、彼も。 この辺りの野良猫、いや飼い猫も地域猫の会により、手術をして猫が増えないようにするのが当たり前になっているが、それに疑問視する意見も…。 「命」のあり方を皆で考える。 読者である私も考える。 可愛いだけの猫のお話しではないことがとても良かった。

Posted byブクログ

2025/12/03

『喫茶 虹猫』に行って 是非ナポリタンを食べたい。 カケルくんの成長、サヨリさんの変化? 登場する人物もケンカや無頓着をへて 繋がっていく。

Posted byブクログ

2025/10/05

各Chapter冒頭の一文に、毎回「どうした?」「なにがあった?」「どういうこと?」と、反応したくなる始まりで面白い。そして、主人公翔の言葉には出さないが心の中でのツッコミもまた面白い。ふんだんに猫の仕草や行動が描写されていて、猫好き読者さんには、オススメの一冊だと思います。

Posted byブクログ

2025/09/14

本当は医学部に行きたかったのに、学力が足りずに仕方なく獣医学部に行った大学生。その場に馴染めず鬱々とした暮らしをしていた彼がアルバイトすることになったのが虹猫喫茶店。そこは猫ファーストのお店だった。 不本意な生活をしていた大学生がアルバイト先で理不尽な扱いをされつつ、だんだんと仕...

本当は医学部に行きたかったのに、学力が足りずに仕方なく獣医学部に行った大学生。その場に馴染めず鬱々とした暮らしをしていた彼がアルバイトすることになったのが虹猫喫茶店。そこは猫ファーストのお店だった。 不本意な生活をしていた大学生がアルバイト先で理不尽な扱いをされつつ、だんだんと仕事に馴染み、成長していく話。

Posted byブクログ

2025/02/20

自分は猫が好きなのか、猫を可愛がる自分が好きなのか。 猫の可愛いところが好きなのか、猫のどうしようもないところも含めて好きなのか。 そんなことを考えながら読んだ。 私は比較的、猫>人間の考え方を持っているので、喫茶店の店主サヨリさんの考え方に共感していた。 だからこそ、上記...

自分は猫が好きなのか、猫を可愛がる自分が好きなのか。 猫の可愛いところが好きなのか、猫のどうしようもないところも含めて好きなのか。 そんなことを考えながら読んだ。 私は比較的、猫>人間の考え方を持っているので、喫茶店の店主サヨリさんの考え方に共感していた。 だからこそ、上記の考え方だけでは今の人間社会と猫は共存できないのだという現実も改めて突きつけられた。 猫は可愛い。そんな猫たちが今の人間社会で真に幸せな時間を過ごすにはどうしたらいいのか? こんなにもスルスル読めるのに、猫を取り巻く社会問題についてもじんわりと考えさせられて面白かった。 続編があるなら是非とも読みたい。

Posted byブクログ

2025/01/30

喫茶店でほっこりかと思いましたが思っていたのとは違く、猫の去勢や保護に関しては描いていました。人間のルールなので猫にとってはたまったもんじゃないですよね。でも野放しも難しいし… 考えさせられる内容でした。

Posted byブクログ

2025/01/27

めんどくさい人ばかり出て来て、何とか読了したけど、読むのがすごく疲れる作品だった。1人ぐらい、好感の持てる人を登場させてほしかった。

Posted byブクログ

2024/09/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

医学部を目指して一浪したが、全敗。唯一合格した獣医学部に進学することになった玉置翔。「猫の世話するだけの簡単なお仕事」という求人を見て、「喫茶 虹猫」で働くことに。猫カフェの仕事かと思いきや、認知症の高齢女性の家へ向かうよう指示されて…。 猫の多頭飼育崩壊を起こしている偏屈なお婆さん、引き取った猫を返そうとする飼い主、地域猫活動家、獣医学部の女子大生、子猫を捨てようとする小学生の女の子、虹猫の常連の美青年。さまざまな人間たち、個性豊かな保護猫たちと関わっていくうちに翔の心境も変化していく。初めは正直親に学費出してもらってるのにそれってどうなのという言いたくなる様子の翔が成長していく様子がいい。 『…手術で仔猫を殺すのと、どっちが残酷かは分からないけど、生まれたばかりの命を奪うよりは心情的にマシってことで、僕らは前者を選んでる。…』 人間は現代の人間社会で暮らすためのルールを猫に当てはめている。去勢して生殖能力を取り上げたり、堕胎したり。それでも、色んな事情があっても人は猫と暮らしたいんだなぁ。何か色々考えさせられてしまった。

Posted byブクログ

2024/07/23

猫に関するお話が読みたいなと題に猫と付いていたので読んでみました。 主人公の成長物と同時に、猫と一緒に暮らす為に猫を人に合わせて押し付けたルールを人が作ったということの再確認のような描写が多々ありました。 読んでみて良かったなとは思います。

Posted byブクログ