いつかすべてが君の力になる の商品レビュー

梶裕貴(著者)

2020/02/22

仕事がつらい時に読み、元気をもらいました。
今をがんばる力と新しい夢を持つことができました。
大人にもおすすめです。

2019/07/21

将来声優になりたいと考えている人は読んでおいて損はない。
声優志望者以外の人も何か悩んでいるときに読んでみるといいと思う。

2019/07/18

中学生に向けて書かれた本ではありますが
大人も勇気づけられる内容になっています。
梶くん、結婚したなーと思って
読んでみるかーと軽い気持ちで読みましたが
いい本でした。
中高生に勧めたいし、大人も読んでほしい。
前向きに、今からでも頑張ろうと思えます。

14歳の世渡りシリーズのひとつ、ということなので
シリーズの他の本も読んでみたくなりました。

2019/04/27

14歳の時、「声優とは、なにごとも全力で頑張ったことが、すべて自分の力になる職業」という言葉に影響を受けて声優を志した梶裕貴。30歳を過ぎた今、中高生に向けて、夢に向かうこととプロとしての声優について語る。

2018/12/08

綺麗にまとめているなぁという印象。私自身も20代後半になり、10代のときの不安だとか迷い、悩み、といったものに対し、「こういう気持ちだよね、でもそうやって悩んだことが活きてくるよ」と当時の私自身だったり、今の10代の人たちに対して思えるようになったこともあり、どちらかというと梶さんの書かれたことに対してすごく共感した。

2018/08/11

うーーーーーーん
なんかなあ…
梶さんは成功しているからなぁ……。

「田舎に住んでたから」ってあるけどさぁ…
九州とか、北海道とか、東京から遠い地域はたくさんあるよ？
十分最初から勝ち組じゃん。顔もイケメンだし。

もちろん努力はされてるんだろうけど、スタートラインが普通よりも先にあってのプラス努力だし…才能＋努力。

最初からいろいろ持ってる人からこういう話されてもね…まあ本人的にはそれが「普通」だろうからこういうこと言われると腹がたつだろうけど。
持ってない者の悲しみは持ってない者にしかわからんよ。

2018/07/29

いろいろな役の声としておなじみなので、山田五郎氏に続いて身近な感じがする。オーディションで実力があっても役のイメージを合わないと採用されないという点は、エンジニアの転職でも同じことが言えるなと思う。座長としてどう振る舞ったら良いかは、子どもが生まれる前に父親としてどう振る舞ったら良いか子どもが生まれる前から心配するのに似ている。目指す目標を持つのも良いけれど、自分なりの座長や父親になっていくものだし、なるしかないのだ。人はそれぞれ違うのだからまったく同じにはなれない。そして「案ずるより産むが易し」。