軍靴のバルツァー(11) の商品レビュー
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民主主義というものは国民の民度が問われますね。 王政を廃止するも、思惑どうり初代大統領におさまった第二王子。 今どき話題のポピュリズムを取り入れるあたり、さすがです。 民主化と言いつつ実態は独裁政治になりそうだけど。 バーセル内戦が終わっても今度はヴァイセンの政争にがっつり巻き込まれる、戦を呼ぶ男・バルツァー。 彼に心安らぐ日々は訪れない…。
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王政を廃して`民主的`にトップに立つのは面白い そして飛ばされる前に参謀総長をやめさせてもらって復帰するとか入り組んできてむずかしい 悲惨な未来しか思い浮かばないんだけど、、!
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「彼らは彼らの信念の元に戦ったのです」 戦争も終わって政治タイム。 久しぶりに日常豆知識回があった。 なんか絵が変わってきたなあ。
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バーゼルラントの内戦終結から一気に大統領選挙へ。 もうすっかり士官学校どころではなくなったなー・・・。 みんな否応なく世の中の移り変わりに巻き込まれていくのだな。
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