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プロが書けない「将棋界」 の商品レビュー

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2020/02/05

「プロが書けない将棋界」(島津六 著、2018.5発行)というタイトル、奇をてらった感じがして、どうかなと思いつつ一読しました。プロが書けない将棋界とプロが知らない指導対局の現場と棋士・女流棋士の素顔の2つの編で構成されています。将棋に対する思い入れの強い方でよく勉強されてる方と...

「プロが書けない将棋界」(島津六 著、2018.5発行)というタイトル、奇をてらった感じがして、どうかなと思いつつ一読しました。プロが書けない将棋界とプロが知らない指導対局の現場と棋士・女流棋士の素顔の2つの編で構成されています。将棋に対する思い入れの強い方でよく勉強されてる方と思います。私から見るとやや私見が感じられたり、う~むの部分もありました。失礼しました。棋士の素顔は、最近は有難いことに対局の生放送があり、これが一番嬉しいです!

Posted byブクログ