青のオーケストラ(3) の商品レビュー
秋音と立花、青野と佐伯の距離が近づいていくのが気持ち良い。 個人練習も大事だが、周りを見ることもオーケストラとしては大事
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TVアニメで観ているので内容は分かっているけど面白い。 大所帯の部活だと、コンクールにしろ演奏会にしろ、オーディションなんだね。律子は今の自分の実力をしっかり理解して、ちゃんと前を向いている強い子だなーと感心する。
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立花との話が良い話風で終わったが 人に厳しくするのも正直どうかと思うし 注意するにも言い方というものがある訳で なんだかなぁと思ってしまう。 秋音もお礼や謝罪はしっかり言葉にして伝えたら良いのに。 佐伯のおばあちゃんが随分はっちゃけたキャラだと思ったら 佐伯は帰国子女だったのだな。 羽鳥のキャラは好きではある。 弱ペダの巻島先輩を思い出す。 コンマス候補というのはなかなか熱い展開。 佐伯も全力で戦えなかったことを詫てくるのが良いし バイオリンをやめていた時期があると青野も話せたし 佐伯側もまだなにかありそうで気になる。
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そうだった、そういえば高校の先生とオケ部の先生、友達だったんだっけ! 鮎川先生の場の和ませ方上手すぎる。自分のテンションはそのままに、相手のキャラを使って笑わせるとか高度すぎ。 曲を聴きながら読むと、あぁこの音の頭が合わなかったのかな?とか理解が深まる。 視野が広がっていく...
そうだった、そういえば高校の先生とオケ部の先生、友達だったんだっけ! 鮎川先生の場の和ませ方上手すぎる。自分のテンションはそのままに、相手のキャラを使って笑わせるとか高度すぎ。 曲を聴きながら読むと、あぁこの音の頭が合わなかったのかな?とか理解が深まる。 視野が広がっていく瞬間が丁寧に描かれているのが素敵。 次にコンサート観に行く時はもっとコンマスに注目してみたくなった!
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その情熱が音になる。 仲間がライバルになる オーディションが始まる――― 名門・海幕高校オーケストラ部に 入部した青野と秋音は、 定期演奏会メンバーの オーディションに参加することに。 猛練習する青野に、 普段、あまり部活に来ない2年生の 羽鳥が接触してきて――!?(Amazon紹介より)
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しかし高校らしい、部活らしい描写がすごい多いね むず痒く、それも若さだと思いつつ、それも狭かったりするよね、と思いつつ読む
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この作品って回毎にメインとなるキャラを決めて、そのキャラに関するエピソードを展開するという形なんだろうか? オーケストラを主題にして魅力的なキャラも多いのに、全体エピソードよりも個別エピソード多めな展開はちょっと勿体無い気がしてしまう それでもオーケストラ部の描写は広がりを見せ...
この作品って回毎にメインとなるキャラを決めて、そのキャラに関するエピソードを展開するという形なんだろうか? オーケストラを主題にして魅力的なキャラも多いのに、全体エピソードよりも個別エピソード多めな展開はちょっと勿体無い気がしてしまう それでもオーケストラ部の描写は広がりを見せているわけで。 この巻では2年生組の事情についても幾つか描かれたね 特にチャラチャラして部活にもそれほど真面目に参加しているように見えない羽鳥が実は原田の背中を追いかけていて、その引退やオーディションの結果を前にして更なるやる気を取り戻す展開は好みなものだった 二年生に触発されたように迫力ある演奏を魅せつける青野と佐伯に対して、律子の状態はちょっと寂しく感じてしまう部分も いや、初心者でありながら強豪校の指導についていき、その上で自主練習までしている辺り、彼女も中々の人物のようなんだけどね 第16曲では犬猿の仲であるかのように見えた立花と互いを認め合う仲になる展開は良かった ただ、そんな律子やそして青野にも初心者とか熟練者とか関係ない課題が有って。 これまで一人だったり、青野と律子の二人だけで弾いてきたからこそ、オーケストラという集団で演奏する意味を理解しきれていなかったという展開は驚きと共に納得 一先ず、オーディションに合格し演奏会に出られることになった青野。だからといって満足行く評価というわけではなく 鮎川から足りないものを指摘され、オーディションを競っていた佐伯は万全ではなかった。それを知った上で羽鳥から演奏を向上させるヒントを貰った青野 だからこそ気持ちのいい笑顔で佐伯にあの演奏が今の自分の全力であったと告げることが出来る。自分の足りていない部分を笑顔で話せるということは、青野が自分の不出来な部分ときちんと向き合えているからなんだろうね
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遂に、オーケストラ部のオーディション。 スポ根ですねえ。私には、もうそういう「一生懸命になる」気力は残ってないなあ。 オーディションの結果はまあ、そうなるよねと言う既定路線でしたが、ここからどう話を持っていくのかな。今後が楽しみです。
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