よつばと！(14) の商品レビュー

あずまきよひこ(著者)

2018/05/19

相変わらずよかった。特に妹。
また出てきてほしい。
今回はママさん達やお隣さんがあまり出てこないのが寂しいので、これからいろいろでかけてほしい。

2018/05/16

無限の子供の視線にあわせる時も
大人の世界・現実を教える時も
世界が輝いて希望にあふれていることを
一緒になって楽しみながら真剣に。
可愛く楽しい子供の日常物語ではなく／であるとともに
優しく素敵な大人たちの日常物語。
こんな人になって、こんな人に囲まれ、
こんな日々を過ごしたい。

2018/05/14

「いい女はですね、ヨガをやるんです」
「プリンセスだが？」

さすがに刊行ペースをもう少しどうにかして欲しい。

2018/05/07

もう長年買い続けてるけど、やっぱり面白い！
「みんなふとったからきたのかな？」とか「みんななんのためにここにいるのかな？」とか、皮肉が効いてる

2018/05/07

ジャンボ凄いな、と思った。持って来ただけじゃなく、自分で試しにやってみるとか…良い父親になると思う（笑）早く嫁が来るといいのに。
ヨガ・ポーズはもれなく行ってみた所（笑）床に座って前屈などが難しい。後はポージングの真似は出来たから、ヨガやろうかな、と言う気になってしまった。

2018/05/06

あずまきよひこさあ～ん！
二年半！待ち過ぎてもう首のびのびです
グッズばかりが出回ってましたグスン
あ～でも★五つでは足りません
よつばの言葉、それに対する周りの大人たち
どの話もよかった～！
世界VS子供です！
よつばの服がどんどん可愛くなってます
おばあちゃんからプレゼントかしら？
とーちゃんおしゃれに目覚めた？
でもまた何年待てばまた会えるのでしょうか？
あずまさん、早くしてね
私の生きてるうちに

≪　だんだんと　女の子へと　よつばとね　≫

2018/05/06

15年で14冊、物語上の季節は春から秋へ。

15年も経っているとは思えないほど、自身の日常に入り込んでいる漫画で、就学前のよつばの日々の成長を親戚のおじさんのように見守っています。
引っ越してきて、色々なことを知って女の子になっているよつば。今回はとーちゃんの妹が登場して、またよつばを違う立場からみる大人が登場したのでまだまだ楽しめそう。
刊行ペースがあがれば嬉しいのですが。

2018/05/06

久々の新刊。
期待通りにとても良い。
今回は東京編。
東京には宇宙人もいるし犬も沢山いる、そしてなんだかわからないが美味しい料理がある。
次回からは車も手に入ったので少し遠出したりする感じなんだろうか。
とても楽しみ。

2018/05/03

1巻の頃はただの破天荒な「子供」だったよつばちゃんが今やすっかり「女の子」になっている！ と驚かされる14巻です。
過去の展開でも、とーちゃんと同じような物言いしかしなかった彼女が、周囲の人々との交流を重ねる中でいつのまにか女言葉を使うようになっていたり、借り物ではない自分だけの「ジュラルミン」（テディベアの名前）に執着したりという変化はありましたが、今回ついに憧れのお姫様に変身、のエピソードが。髪を飾って鏡の前でうふふと微笑み、工作したドレスにご満悦のよつばちゃんの姿を見て成長が嬉しいような寂しいような複雑な気持ちになりました。
後半の上京のエピソードはまたがらりと色彩が変わって、いつものコミュニティではない社会の厳しさに直面し恐れるよつばちゃんが描かれていました。本当こういう、大人から見れば他愛ないアクシデントでも子供には一大事、という場面の緊張感を大人の距離感で活写するのが絶妙だよね、と冷静に思いつつ、よつばちゃんにすっかりシンクロしてどきどき、でもそれを乗り越えた後の素敵なおもてなしにわくわく、ああ、楽しかったね、気をつけて帰ろうね、と最後は幸せに包まれた気持ちで本を閉じていました。ああ、早く続きを読みたいなあ。

2018/05/28

こんなに面白かったっけ、『よつばと!』って？と、新刊が発売されるたびに思うな。よつばin東京は、ほとんど反則級の楽しさでした。