商品プロデュースの発想法 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
粗利が大きくて大儲けする商品もある。でも著者はそういうのは売りたくない、ときちんと信念を持っているところが素敵だと思う。 儲けても開発者と発明者がもめて商品自体がなくなったり、お金遣いが荒くなって脱税したりトンズラしたり・・・いろんな側面をみてきた著者の話は勉強になる。 おわりにあった脳性マヒでベット車で買い物にきた女の子のエピソードには泣いた。 施設職員と著者のやさしさに。こういうやさしさは商売とは別なところで絶対必要だと思う。 経営者に哲学があるかどうかが大事、というのは本当大事。経営者はよい哲学者であってほしい。"
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実演販売か。一回買ったことあるが買ったその時は気分が良いのだが、家に帰ってそれを使うとそううまく使えない。 なんかだまされた感があるのですが、河瀬さんの場合はそういう事はないのかな。 売れれば良しとでも買って良しではないという事も心にとめておきましょう。
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