もうひとつの脳 の商品レビュー
神経膠細胞は単なる支持細胞ではない;もうひとつの脳である カハール(スペイン)は神経が繋がっていない事を見いだし、ゴルジより正しかった。脳内のミクログリアはCD4を持っているのでHIVに感染する ナンセン(冒険家)もゴルジの弟子で神経細胞が繋がっていないのを見いだした。アストロサ...
神経膠細胞は単なる支持細胞ではない;もうひとつの脳である カハール(スペイン)は神経が繋がっていない事を見いだし、ゴルジより正しかった。脳内のミクログリアはCD4を持っているのでHIVに感染する ナンセン(冒険家)もゴルジの弟子で神経細胞が繋がっていないのを見いだした。アストロサイトの中にはLセリンをDセリンに変える酵素を持っていてNMDA受容体を開く重要なメッセンジャになっている。出生時に低酸素等によって脆弱なオリゴデンドロサイトが傷害されると精神遅滞を生じる 田崎一二(いちじ1910~2009)がミエリンがランヴィエ絞輪土と二神経伝達をジャンプさせているのを発見。電気刺激によって軸索が僅かに動くmp、p発見
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これは面白い! なんて脳はこんなにも複雑なんだろう。どうやってこんな機能が備わったのだろう。不思議でならない。 講談社ブルーバックスで500ページを超える分厚い本。2018年に刊行された本を今、読み終わった。時間がかかった。 脳の8割以上を占める謎の細胞「グリア」の正体に迫る。...
これは面白い! なんて脳はこんなにも複雑なんだろう。どうやってこんな機能が備わったのだろう。不思議でならない。 講談社ブルーバックスで500ページを超える分厚い本。2018年に刊行された本を今、読み終わった。時間がかかった。 脳の8割以上を占める謎の細胞「グリア」の正体に迫る。 そもそもグリア細胞って何だ? ニューロンとかシナプスという言葉は聞いたことがあるが、アストロサイトとはオリゴデンドロサイトとか単語になじみがない! しかし、読み進めていくうちに、要するに、グリア細胞は意識や感情、情緒に関する機能を司るものであるというイメージがつかめる。 これまでグリア細胞は、電気活動を行うニューロンの間を埋める単なる梱包材とみなされ、長らく軽視されてきた。 近年の研究では、グリア細胞は、ニューロンの活動を感知し、その動きを制御できることがわかってきた。脳には無駄な細胞などないのだ。 とはいえ、人の脳はどうしてこんなにも複雑で、わからないことだらけなのだろう。 グリアに関する研究が進み、もっともっと脳に関する本を読みたい。ブルーバックスさん宜しくお願いします。 余談であるが、アインシュタインの脳。アインシュタインの脳は人並み以上のグリアがあるそうだ。さて、これは何を意味するのであろうか?
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脳神経科学では、これまでニューロンにのみ焦点が当たっていたが、実はグリア細胞にも脳の重要な機能があるという説。
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https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057477
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脳の8割を占めながら、これまでただの緩衝材・絶縁体・ 支持構造だと思われニューロンの影に隠れて無視されてきた グリア細胞が、実は大きな役割を果たしているのではないか と徐々に明らかになりつつある。今現在どのようなことが わかってきているのかを並べ、グリア細胞への注目を図る 著作。...
脳の8割を占めながら、これまでただの緩衝材・絶縁体・ 支持構造だと思われニューロンの影に隠れて無視されてきた グリア細胞が、実は大きな役割を果たしているのではないか と徐々に明らかになりつつある。今現在どのようなことが わかってきているのかを並べ、グリア細胞への注目を図る 著作。これから大きな研究フィールドが広がっていく予感と 共にわくわくしながら読み進めた。 ただし問題は全編の半ば以上が「脳疾患」に関わる内容で その手の話題にセンシティブな人間には向いてないことと、 本当にまだ研究の端緒で、わかっていることはまだまだごく 少ないということか。
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神経細胞についてでなく、グリア細胞についてひたすら書いてある。 人食いの話やアインシュタインの脳については魅力的
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主旨にだいぶ偏りもあるが、グリアについて新しい見方ができる。 ただ、客観的に考えてもグリアの働きが詳細に記載されており、その点が良い。
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ブルーバックス 脳の不思議さ、面白さを伝えた本。脳の不思議さ、面白さは 人間の不思議さ、面白さだと思う 「脳の中心はニューロン」とする従来の説を批判し、「グリア細胞(もう一つの脳)が脳の中心」とする説を展開。 「グリアは 脳の健康と病気の拠点」 グリア細胞の研究が進めば 認...
ブルーバックス 脳の不思議さ、面白さを伝えた本。脳の不思議さ、面白さは 人間の不思議さ、面白さだと思う 「脳の中心はニューロン」とする従来の説を批判し、「グリア細胞(もう一つの脳)が脳の中心」とする説を展開。 「グリアは 脳の健康と病気の拠点」 グリア細胞の研究が進めば 認知症、脳腫瘍、脊髄損傷(車椅子)、精神疾患などの治療が進む グリア細胞=非神経細胞 *神経回路を流れる電気活動を感知し、電気活動を制御する *ニューロンと違い、シナプスを介して 回路に接続していない *グリアは メッセージを脳全体に向けて 広く発信している *グリアの数は ニューロンの6倍 軸索=脳内の無数の微細な管 *神経細胞からワイヤー状に伸びた軸索〜根のような樹状突起 *情報は 樹状突起から ニューロンに入り、指令は 軸索を通じて ニューロンの反対側から送り出される シナプス=脳のトランジスタ〜ニューロンを接続するスイッチ *軸索と樹状突起を隔てる個所〜ニューロンを結びつける *記憶=シナプスを介したニューロン間の結合部に貯蔵 ミエリン=電気的絶縁体 *軸索とグリアのインパルス伝導に欠かせない *オリゴデンドロサイトが 軸索上に ミエリンを形成 グリア 1.シュワン細胞〜末梢神経にある→ミエリンを形成 2.オリゴデンドロサイト→ミエリンを形成→脳や脊髄にある 3.アストロサイト→ 脳や脊髄にある 4.ミクログリア→ 脳や脊髄にある 脊椎動物と無脊椎動物の本質的な相違点はグリア *脊椎動物(人類)の知性は グリアのおかげ *ミエリンを形成するグリア=オリゴデンドロサイトとシュワン細胞 ミクログリア=精神の防衛隊 *グリアの中で 最も小さく、最もダイナミック *脳に侵入するのでなく、脳とともに成長する *傷ついた神経細胞に 神経保護物質を与える *ミクログリアの働きによる損傷→神経疾患 アストロサイト=脳のパワーの源泉 *軸索も樹状突起も 持たない *ニューロンにエネルギーを供給したり、その老廃物を排出 *ニューロンの隙間を埋めている *シナプスを介して ニューロン間のメッセージを かすめ取る→グリア回路全体に その情報を広める ニューロンとグリア=一体となって機能 *アストロサイトは シナプスと連携 *オリゴデンドロサイトは 軸索を絶縁する
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【医学部図書館リクエスト購入図書】 ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/B25919485
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