ニッポン駄菓子工場 の商品レビュー
駄菓子は歴史があって、今も尚続いている。 昔懐かしい駄菓子と一緒に当時の思い出も蘇って来て懐かしい気持ちになった。 時代が変わっても変わらない駄菓子にホッとする。 これからも末永く続いて欲しい。
Posted by
時代の変化の中でも愛される、駄菓子の魅力を紹介。 第一幕 駄菓子誕生の瞬間に迫る・・・都こんぶ、麩菓子等、32種。 4~6ページの中に駄菓子を作る工場と働く人々メイン。 第二幕 私の愛した駄菓子・・・動物ヨーチ、すもも漬、58種。 駄菓子と人が...
時代の変化の中でも愛される、駄菓子の魅力を紹介。 第一幕 駄菓子誕生の瞬間に迫る・・・都こんぶ、麩菓子等、32種。 4~6ページの中に駄菓子を作る工場と働く人々メイン。 第二幕 私の愛した駄菓子・・・動物ヨーチ、すもも漬、58種。 駄菓子と人がモデルでの紹介。 エッセイ 駄菓子と初恋 駄菓子愛と写真のコラボ本という感じ。 第一幕は、工場と人と駄菓子がシンプルで簡潔に紹介。 第二幕は、駄菓子を短文で紹介し、モデルと共に駄菓子愛を表現。 巻末に、カメラマンとモデルのプロフィールがあります。 駄菓子の魅力を、視覚で紹介しているのが特色。 小さな町工場から大企業まで、日本全国から地域の駄菓子まで、 形態も販売も様々だけど、長年愛されている姿があります。 お小遣いを握りしめて選んだ、子ども時代、 大人になって、懐かしさに心躍らせる、楽しさ。 今もあるんだ、あんこ玉や棒きなこ当、とんがり帽子。 大人への憧れは、ココアシガレットの姿や梅しばの味。 また、地域に根付いた駄菓子は、旅の合間に探したい。 ・・・でもチロルチョコが無い~。
Posted by
今も売られている駄菓子を工場や働いている人、モデルと共に写真に収めている。懐かしい、というより「こんな商品もあったなー!」とか「この工場で他に何が作れるだろう」などとついつい仕事目線で見てしまうのは悪い癖だ。 モロッコヨーグルやセブンネオンといった小規模工場で手作業で作っている...
今も売られている駄菓子を工場や働いている人、モデルと共に写真に収めている。懐かしい、というより「こんな商品もあったなー!」とか「この工場で他に何が作れるだろう」などとついつい仕事目線で見てしまうのは悪い癖だ。 モロッコヨーグルやセブンネオンといった小規模工場で手作業で作っているものもあれば、ガリガリ君や明治のアポロのような大企業での大量生産品もある。見た目にも楽しい商品がたくさんだ。 中には「手作業で手間もかかるはずなのに、よくこんな値段で売れる」と改めて感心してしまうものが多い。だからこそなのか、後継者不足に悩む会社も多い。 見た目にも楽しい、懐かしさだけでなくいつの時代も子供たちが楽しめる魅力が、駄菓子にはある。
Posted by
普段あまり意識することはないけれど、知っているお菓子でもそれを作っているメーカーは小さい会社だったりするのだということが分かった。アニソンでタイアップのアニメはわかるけど、曲名や歌手名は覚えていないのに似ているかも。紹介されている数十のお菓子は私自身は知らないものも多く、うちの子...
普段あまり意識することはないけれど、知っているお菓子でもそれを作っているメーカーは小さい会社だったりするのだということが分かった。アニソンでタイアップのアニメはわかるけど、曲名や歌手名は覚えていないのに似ているかも。紹介されている数十のお菓子は私自身は知らないものも多く、うちの子どもたちの方がよく知っていた。懐かしく感じたのは、ハシモト/ザ・かたぬき、松山製菓/粉末ジュース、丸川製菓/フーセンガムあたり。湯切りするとパスタ、そのままだとラーメンとして楽しめる、東京拉麺/ペペロンチーノは食べたことがないけれど、すごいアイディアだと思う。
Posted by
- 1