あをによし、それもよし(1) の商品レビュー
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「あをによし」響きだけで広めてしまった爆 「必要最低限っていったくせに農作物はごちゃごちゃ植えるんだな」これは山上にはめっちゃ効果はばつぐんだの返しだった笑 奈良の都がとても国際的だったということをこの漫画で知った。 いろんな人が行き交い、いろんなものが売ってあったかもしれない。ロマンがあるくてとても良い。 「あをによし」だけど、自分もさっぱり知らなくて、ググった。 ・奈良山の辺りで「あを(青)に(土)」(青色の顔料にする)を採取していた。 ・よしは感嘆の表現 青土~~~~~って感じだったのね。 突っ込んだら漫画進まないけど、現代日本語で会話絶対できないでしょ・・・笑
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ミニマリストを奈良時代にタイムスリップさせる、っていう発想がサイコー☆ ちょこちょこ小ネタが入って笑えます。 友だちに貸すと絶賛されます。 4巻を待ち望んでいます。早く読みたい!
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ミニマリスト✖️奈良時代という組み合わせが最高におもしろい。奈良時代はそもそもよく知らない時代。山上憶良や藤原不比等とか、昔授業で名前聞いたくらいしか覚えてないから文化も歴史も勉強にもなる。すぐ病気とかで死にそうだけど、平城京楽しそうだな。
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設定がめちゃくちゃおもしろいです。確かにミニマリストは物で溢れた現代より古来の方が合うんだろうなあと思いました。
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奈良時代にタイムスリップしたひとりのミニマリストが、シンプルライフを楽しんだり、和歌の流行を作り出したりするというギャグ漫画。出落ちかと思ったら、当時の風俗を広く扱っていて中々面白かった。
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奈良時代にタイムスリップしたミニマリストが平城京で大活躍!と書くと「なろう」のようですが、お勉強のできるミニマリストがいちいち奈良の都に感嘆したり感動したりするリスペクト魂がキモだと思いました。ありがちな、知識でマウンティングしたり周りを啓蒙したりするのではなく、奈良時代の生活を理想の生活としてエンジョイしつつ、現代人の知識で思いもかけず活躍してしまうのが面白みかと。早く2巻出ないかな。
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現代のミニマリスト・サラリーマン山上が奈良時代にタイムスリップし、大喜びで質素生活を満喫しつつうっかり歴史に干渉しそうなギャグマンガですが、これは面白いぞ…! 戦の無い時代にやってきて日常生活満喫するタイムスリップものとか初めてですw 斬新www 福田監督でテレ東の深夜にドラマ化して欲しい感じ。
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友人に勧められて読んだが面白い。だが一巻のラストで、元ミニマリスト仲間がミニマリストやめて豪勢な生活しているのを気に食わないとわざわざ突っかかっていくのを見て、そりゃ元は仲間だったかもしれないけど二年も経って立場変わったんだし、そもそも自分と他人で考え方違うんだから放っておけばいいのにな。だから争いが絶えないんだなと思った。 いや、そうしないと話が膨らんでいかないので話的にはこれがいいんだろうけど。 面白かった。続きが楽しみ。
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ミニマリストのサラリーマン山上さんが、奈良時代にタイムスリップして、空気の美味しさに感動したり、お世話になってる小野老の出世を(結果的に)助けたり。 くだらなくてすごくよい。
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