ノラネコぐんだんと海の果ての怪物 の商品レビュー
ノラネコぐんだんは、ふつうはワンワンちゃんのみせでまいかいまいかいポップコーンやケーキをぬすもうとしてたけど、こんかいはおひめさまをたすけていて、とても前よりは親切になってよかったなーと思った。
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絵本ではいたずらばかりの ノラネコぐんだんだけど この物語では、いい人… いや、いいネコになってる。
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息子8歳6か月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ その他◯ 息子のもとに『ノラネコぐ...
息子8歳6か月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 読んだ◯ 何度も読む(お気に入り) ◯ その他◯ 息子のもとに『ノラネコぐんだん』ブーム再び。
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最初は意地汚かったノラネコぐんだんが、反省して、お姫さまを助ける旅の中で成長してゆく話、ということで納得できますが、私はやっぱり、やらかすぐんだんが好きです。
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ノラネコ軍団絵本シリーズの流れでお決まりのラストかと思って読み進めると、話の雰囲気が違う、笑いの要素がない。子供の頃読んだ冒険もののお話に近い。
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子供と読もうと買った本ですが、正統派冒険小説でした。なかなか読ませます。 全体に「とにかく漫画ではなく、絵本でもない本を読んで見て欲しいな」という明確な情熱に溢れていて、好感度高いです。
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虹色の貝殻で、こんなすごいことができるなんて、猫たちには、とってもよろこばしいことだなぁとおもった!
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絵本シリーズのノラネコぐんだんが、児童書として出ていたとは知らず、迷わず手に取りました。 まず著者の工藤さんが読み手の対象である子供達に語りかけているのが印象的であった。と同時に最後のあとがきは、その子供達の親に向けて工藤さんなりの児童書についての思いを綴っており、大人の身の私と...
絵本シリーズのノラネコぐんだんが、児童書として出ていたとは知らず、迷わず手に取りました。 まず著者の工藤さんが読み手の対象である子供達に語りかけているのが印象的であった。と同時に最後のあとがきは、その子供達の親に向けて工藤さんなりの児童書についての思いを綴っており、大人の身の私としては最後のあとがきにこそ、この本の醍醐味を感じてしまった。この本は子供だけが読んで完結する本ではなく、子と親が各々で読んで工藤さんが各々に贈っているメッセージを受け取って完結する本なのだなっと思いました。
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長編でした。海の幸の飽食の罪滅ぼしに大冒険をしたあとは食べるぶんだけ魚を釣るもとの生活に戻り満足することを知って暮らしていたものの、最後には広い世界を見る旅に出ました。
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小1になり、読書習慣をつけるべく、読みやすくとっかかりになる本を、ということで選んだノラネコぐんだん。絵本のノリとは違ったけれど、なかなか楽しく読めた様子。
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