成長マインドセット の商品レビュー
小説風に主人公の体験談のようなかたちでわかりやすく説明されていて良い。教育参考のために読んだが、自分自身を見つめ直すことにもつながった。全ての人に読んで考えてもらえば、世の中はもっと良くなると思う。ただ、日本人だから理解できるが、外人には理解できない、ということがありそうな気がし...
小説風に主人公の体験談のようなかたちでわかりやすく説明されていて良い。教育参考のために読んだが、自分自身を見つめ直すことにもつながった。全ての人に読んで考えてもらえば、世の中はもっと良くなると思う。ただ、日本人だから理解できるが、外人には理解できない、ということがありそうな気がします。
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対話形式で、小説を読んでいるかのようで非常に読みやすかった 成長するためには、自分の軸となる理念、自分が将来どうありたいのかを固めることが大事だと感じた 自分がなんのために仕事をしているのか?何に価値を置いているのか?を考え、仕事で成長するにはどうすればよいか?が自然と見えてくる...
対話形式で、小説を読んでいるかのようで非常に読みやすかった 成長するためには、自分の軸となる理念、自分が将来どうありたいのかを固めることが大事だと感じた 自分がなんのために仕事をしているのか?何に価値を置いているのか?を考え、仕事で成長するにはどうすればよいか?が自然と見えてくると思う
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図でわかりやすくまとめられていたり、ストーリー形式でわかりやすいが、逆に浅い認識で終わってしまったように感じる。 これって当たり前のことだよなぁということに対して、主人公がすごい!みたいな反応が多く、ちょっとノリきれなかった。 そうは言っても具体的にどうするの?というところが...
図でわかりやすくまとめられていたり、ストーリー形式でわかりやすいが、逆に浅い認識で終わってしまったように感じる。 これって当たり前のことだよなぁということに対して、主人公がすごい!みたいな反応が多く、ちょっとノリきれなかった。 そうは言っても具体的にどうするの?というところがあまり腑に落ちなかった。
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文章が物語で書かれているので、大変読みやすかった。 特に参考になったのは、アイスバーグ理論と成長を阻害する悩みブレーキの話。成長するには小手先のスキルではなく、考え方や行動から変えていく必要がある。ブレーキは実際に自分にも当てはまるのがあったので、今後も自分のブレーキについて振り...
文章が物語で書かれているので、大変読みやすかった。 特に参考になったのは、アイスバーグ理論と成長を阻害する悩みブレーキの話。成長するには小手先のスキルではなく、考え方や行動から変えていく必要がある。ブレーキは実際に自分にも当てはまるのがあったので、今後も自分のブレーキについて振り返っていこうと思う。
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結果は選べなくても行動は選べるというのが1番心に残ったセリフだった。 行動しながらも、本当に効果があるのか?とかみんな望んでなかったらどうしようとか考えてしまっていたけど、その悩みは無意味であり必要ないことに気が付かされた。
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心のブレーキと大きなこどもブレーキ。 結果は選べないけど行動は選べる。 今後それらを意識して行動したいと思う。
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◆気づき ・2021年、様々な場面でブレーキを踏んでしまっていた。(悩み&大きな子ども どちらも存在) ・成長=アイスバーグを(バランスよく)大きくする ・当事者意識100%になる=自分のアイスバーグが成長する ・話の展開方法、損得 < 相手にとってどういう意思決定をすることがそ...
◆気づき ・2021年、様々な場面でブレーキを踏んでしまっていた。(悩み&大きな子ども どちらも存在) ・成長=アイスバーグを(バランスよく)大きくする ・当事者意識100%になる=自分のアイスバーグが成長する ・話の展開方法、損得 < 相手にとってどういう意思決定をすることがその人にとってもっとも良い人生になるかを真剣に考え、向き合う。 ◆実践すること ・2022年、心のブレーキを踏まない覚悟 ・不満を口にしない。小さなことでも、「自分にできることは何だろう」と考える習慣を持つ ・結果を悩むよりも、ビジョン実現のための「行動」にフォーカスする ・相手に対して、自分の家族と思って接する ・自分理念、自分軸を月に1度(毎月1日)見返す
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多くの人は成長をしたいと考えている しかしそもそも成長とは何か、何をすれば成長と呼べるのか その認識を与えてくれる本 ・成長アクセル ①自分の軸を持つ ②自分の行動するべきものを見極める ・成長ブレーキ ①無意識の心ブレーキ ②負の感情 自分の中に正しい軸を持ち、 自分は何に対してモチベーションが沸くのかを定める 自分が意識すべきは行動であり、行動は自分が影響を与えることげできるもの 自分の影響外のものばかりに心を囚われてはいけない 自分が選んだ道を、知らないうちに 悩み、足を止めてしまう しかし決めた道をまずは○年だけでも進み続ける意思を持つことで進むことができる
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アイスバーグ、と言う例が知られており、大きな氷の塊が海の上で浮いているときに見える部分、つまり成果が表す部分は、数多くの海の下に潜っている部分つまり能力やスキル振る舞いや行動また意識や哲学などが下支えしている。 解決できるできないとか、どう解決すべきか考える前に、まず自分には悩...
アイスバーグ、と言う例が知られており、大きな氷の塊が海の上で浮いているときに見える部分、つまり成果が表す部分は、数多くの海の下に潜っている部分つまり能力やスキル振る舞いや行動また意識や哲学などが下支えしている。 解決できるできないとか、どう解決すべきか考える前に、まず自分には悩みがありブレーキを踏んでいるんだと言う認識をすること、ブレーキが存在することを知るだけでいいんです。それが最初の1歩です。 何かを行動する時や意思決定をするときには、最も良いと思うものを選択する。でも、選択した後は完全に自分の音から離れて結果を選択できないものだと考える。結果と行動を切り離して考えるのはとても難しいのですが、この考え方ができるようになると、本当に迷いや悩みが減少します。 結果は選べず行動は選べると言う当たり前の事ですが、その選べない結果に意識や関心が向きすぎて、行動や計画に意識が向かず、ベストを尽くせていないかもしれないと言うことに気がつくことが重要です。それに気づいて以降は、選択できない結果にはとらわれず、どんな結果でも受け入れると言う覚悟を持って課題に向き合うことができるようになりました。
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成長するとはどういうことか、どの様に取り組めば良いかの概説をしてくれる本。成長に関する考え方を要素に分解して説明してくれるので、分かりやすい。ただ、分かりやすいけども、どう実践していくのかが非常に大切。悩み過ぎたり、自分の大きな子どもに振り回されたり、様々な阻害要因があって、どう成長したいか自体が見えなくなることも多々ある。忙しい生活の中で、多様な課題に囲まれた中で、どの様に実践・対応していけるかは、実践しながらトライ&エラーを繰り返すしかないのだろう。どう、自身をこうして俯瞰して振り返る時間を持つのか、そのこと自体も、行動指針・習慣として加えていくことが大切なのかもしれない。その意味で、定期的にこの本を読みなおして棚卸することも大事なのだろう。自身の「認知のゆがみ」を知り、「目標達成ノート」と合わせて読むことで、具体的に日常の習慣・行動に落とし込んでいけるのかもしれない。 以下、本書で学んだことがら。 1.成長することとは、自身のアイスバーグを大きくしていくこと アイスバーグ(氷山):人生哲学→行動・習慣→スキル→成果と積みあがっていく 2.成長を阻害する2つのブレーキ ①悩みブレーキ 「悩む」ことはブレーキを踏むこと。悩まないための5つの方法を紹介 ・悩みブレーキの存在を知る ・悩みブレーキを踏まない覚悟を持つ(三叉路理論:選択したら、ブレーキを踏まずに突っ走る。迷ったときはまた選択をする) ・当事者意識を100%持つ ・結果は選択できないが、行動は選択できる ・関心の輪と影響の輪(影響の輪の範囲の事しか自分にはどうにもできない) ②自分の中の大きな子どもブレーキ 自分の中の大きな子どもの特徴→自我なのかもしれない。 ・自己中心的 ・他者を理解しない ・好ましくないプライド、執着 ・トラウマに影響され過ぎている ・正しい軸がない 3.成長を促進する2つのアクセル ①自分理念・自分軸アクセル ・自分のミッション(目指すこと)、ビジョン(実現したいこと)、バリュー(自分を支えてくれる言葉や考え方、人生哲学)を形成して、それに沿って行動を習慣化し、スキルを身に着けていく ②正しい動機アクセル 自分の目標を、自分と他者、目に見えるものと目に見えないものの4限で分析し、動機の傾向を把握する。その動機の傾向が、成長のエネルギーの源である。 (動機の傾向のパターン) ・物質的成長重視 ・自己実現重視 ・親分型 ・社会貢献型 →この4つがバランスとれると「ステークホルダー共生型」となる
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