45歳の教科書 の商品レビュー
キャリアの大三角形の話は腑に落ちた。自分の中で詰めるスキル キャリアの意味でも いろんな 軸足を持っておくべきというのは納得。また 社会との関わりという意味では自分でもすでに理解しているつもりだったがやはり 自分たちの父親世代とは違い 会社への帰属意識だけで残りの人生が生きていけ...
キャリアの大三角形の話は腑に落ちた。自分の中で詰めるスキル キャリアの意味でも いろんな 軸足を持っておくべきというのは納得。また 社会との関わりという意味では自分でもすでに理解しているつもりだったがやはり 自分たちの父親世代とは違い 会社への帰属意識だけで残りの人生が生きていけるような時代ではなくなっているのだな と改めて実感。 本の中で一番印象に残ったのは、何かを改革する時の限られた範囲内の出島的な範囲から撹拌していくという考え方は目から鱗だった。
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とても感銘をうけました。 考えをもっていてもそれを言葉で表現できなければ考えていないのと同じ。 自分はまさしくそれでした。 これから読書を通して、沢山の言葉に出会い色々な言葉に出会う事の大切さを教えて頂ける良書でした。
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藤原さんの著書は数冊読んでいるので、内容的には復習が多かったです。信頼を勝ち取る10ヶ条と捨てることの大切さを改めて思い出しました。
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ちょうど過ぎようとしている年代で再読してみました。 大三角形のやってみたい、はあるものの、今は日々で精一杯。10000時間は長くかけて取り組むことになりそうかな。それができるのも健康な人生を長く生きれることが前提。
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スキルを、磨いて自分の価値を高める。とりあえず1万時間かけれ100人に一人になれる。 それを3つのジャンルで達成する。 誰にもとって変わられない100万人に一人になる。 アクションプログラム やってみる。
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45歳からでも全然遅くない。 人生100時代と言われているので、まだ折り返しにも来ていない時期をどう過ごすかはこれからの生き方を大きく変えるね!
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私がまさに45歳で、大きく舵を切るにあたって勇気づけられた一冊です。人生を長い目で俯瞰でき良かったです。
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昔ながらの理論であるがこれからに対応するには専門性などアレンジが必要。総合的にやるべきこと、人脈など、は間違っていないように思う。
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ちょっとでも「自分の経験や考えが誰かの役に立つ」ことを疑ったらこーゆー本は書けないだろうに、著者は本書でもう79冊目だっていうから相当な異常者で、自分とは共通点もないだろうと批判的に読んでみた。 まあ、都合のいい解釈と抽象化で、さも本質かのように書いていて恥ずかしい部分もあるけれど、本書の中でも読書の効果の1つとして触れられているように、「自分の考えをピッタリな言葉選びで表現している」と感じる部分もあった。 本書に触れて自分が変わったとは思わないけど、自分を一歩深く知ったのかもしれない。これも変わったってことなのかな?
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40代は生きるテーマをみつけるべし! 何をやってきたのか、何ができるのかという「運動エネルギー型」の履歴書を意識した生き方をする。 そのためには自分の現在地をしっかりと見つめる必要がある。 成長社会では、みんな一緒、パターン化された基礎能力で生きていけた。成熟社会では「情報編集力」がカギ。相手の意見をしっかり聞くこと。正解がない社会であり納得解を見出すこと。 脱・正解主義、前例主義、事なかれ主義 モードチェンジ:視点を変えてみる。 新しい環境でも戦えるように、常にモードを変えれる準備をしておく。日々の小さなモードチェンジを意識 キャリアの大三角形: 自分の人生のクレジットを蓄積していくことで、自由に活動ができるようになる。 共感がポイント 一万時間続ければプロ。自信を持った発言ができるようになる。 仕事観:自分にぴったりの仕事などそもそも存在しない。既存の仕事をどうやって自分に合わせるのか、自分を変えながら仕事のやり方を変えていく。不満を言う前にまず行動。 仕事からパワーをもらう。 考えを語ることができる言葉を身につける。自己表現こそが自分の評価につながる。 運動エネルギー:周囲に流されない前向きな提案、当事者意識がクレジットにつながる。 まずは中級にならないと、よい影響をもらえる人にアプローチができない。中級に身をおくことで、切磋琢磨して上を目指す。 テニスで初心者は誰も誘ってくれない。
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